勇者といえば

だいぶ前にプレイした、『フツウノファンタジー』というゲームが面白かったのを思い出しました。普通に勇者が旅に出て、普通に仲間達と出会い、普通に魔王を倒す物語なのですが、とりあえずドラクエを知ってるとニヤリとできる小ネタ多数の内容になってます。
一例をあげると、勇者が民家からお金や物を盗んでも「この村の西には○○城があるぜ」としか言わない住人がいたり、村の入口を行ったり来たりして「ここは○○の村よ」としか言わない村人がいたり、戦闘がターン制だったり作戦があったり歩くときはなぜか一列だったり、勇者が雷の魔法を使ったり……ツッコミどこ満載です(笑)


簡単に物語を説明すると、主人公は新米魔王で、先代魔王の父親から魔王の座と人型魔導書リブラを受け継ぐのですが、リブラに「魔王様は勇者にさっくり倒されます」と予言され、なんとかするために魔王城で勇者を待つのではなく勇者に近づいて倒してしまおうとなったものの、勇者は死んでも生き返ったり順調に戦士や神官を仲間にしたりするのでちゃっかり四人目の仲間の魔法使いとなって勇者達と共に魔王(自分)討伐の旅に出るという超展開からスタートします。OPを挟んで、魔王四天王との戦闘やらサブクエストやらをこなしつつ、最終的に魔王城で自分が魔王と正体がばれて勇者達と戦うというとこまでが、なんと体験版でプレイできます。
あの場面で偽魔王を演じた某部下が「申し訳ありません、魔王様」って言わなければ主人公が魔王とバレなかったと思うんですけど(笑)


いやほんとあれは面白いですよ。勇者を語るのであればぜひプレイして欲しいゲームですね。

えんどろ〜 を見終わりまして

今期視聴0本なので、前期録ったのをここ数日見てたんですが、まあまあ楽しめましたっす。
勇者が民家のたんす漁ったりするとことか、勇者チームVS魔王四天王とかは面白かったっすよね。勇者あるあるみたいな感じで。他三人も、一般的な戦士や魔法使いなどよりは特徴あって、某大作RPGと違いがあるのは良かったと思いますっす。
ツッコミどことしては、キャラのイメージカラーがピンク黄色紫青で、某四コマ原作のアニメと丸かぶりだったとこでしょうか。緑担当がいないのはしょうがないにしても、主人公ピンク純心系ロリ、黄色は天真爛漫で胸豊か、紫はロングヘア貧乳、青は独特のこだわり系という……調べたら原作なしのアニメオリジナル作品のようなので、もう少し変えられなかったんすかね。ていうかピンクの中の人、同じじゃないですかΣ( ̄□ ̄;)


声優さんも、人気のある方々を起用する方向性なのはわかりますが、もうひとひねりして欲しいっすよね。


ちなみに、わたくしのお気に入りキャラはもちろんメイちゃんですドヤァ!

シャールと創作活動27

たちき「主人公(仮)の女の子は、板倉藍子という名前で、普通の女子高生で振り回されキャラという少しかわいそうな子です」
シャール「それはまあ、この個性豊かなファミレスで働くのはかわいそうな気がしますね」
たちき「僕の書いた小説は、この藍子ちゃんがアルバイトの面接に来るとこから始まります」
シャール「それはブログに書いてないの?」
たちき「ないですね。同人誌に収録されているのでそちらを読んでもらえると嬉しいです」
シャール「さて、最後の一人、たちきの考えたキャラですが」
たちき「おとといも書いた渋川神流、高校二年生です。ちなみに藍子も同学年ですが、学校は違います」
シャール「ファミレスを舞台にしたお話ということは、学校風景は出てこないのかしら」
たちき「出ませんね。ただし、渋川神流を主人公にした別作品『少女達の庭園』というシリーズで、神流の学園の様子は語ってます。ちなみにテーマは百合」
シャール「詳しく!」
たちき「それはまたの機会で。ていうかこの記事を書くために、久しぶりに『馬茶道物語』の同人誌引っ張り出して読んでたんですけど、懐かしいです。おくづけが2009年3月29日って」
シャール「十年以上前ですね。時の流れは……」
たちき「言わないで〜(>_<)」

シャールと創作活動26

たちき「とりあえず読んでもらうならこれ(http://d.hatena.ne.jp/hanemori/20081221 )とかかな。あとこれ(http://d.hatena.ne.jp/hanemori/20081223 )」
シャール「年長組の二人ですね」
たちき「名前はそれぞれ水上茶々と片品ゆりあで、バイトではなく社員という設定です」
シャール「水上茶々さんが、おっとり天然お姉さま系で、片品ゆりあちゃんがロリ巨乳のツッコミ役なんですね」
たちき「そしてさらにこちら(http://d.hatena.ne.jp/hanemori/20090123 )やこちら(http://d.hatena.ne.jp/hanemori/20090126 )では、双子が登場します」
シャール「北橘ひかりと北橘のぞみで、ひかりが姉ですね」
たちき「まあお互い名前で呼んでるからのぞみがお姉ちゃんとか呼ぶシーンは今のところないんですけど」
シャール「ひかりの特徴は百合好きで乙女ちっくなエロキャラって、どうしてそうなったんですか」
たちき「今でもわかりません。双子だから似てるとこは似せて、でも特徴は持たせたいよねって話が出たのは覚えてますけど、あとはキャラ設定を決めた方の一存なので」
シャール「妹ののぞみは腐女子で妄想癖があるボクっ娘、ただし普段はまとも……って全然双子似てないじゃないですか!」
たちき「だから僕に言われても(汗)。キャラ設定決めた方に言ってください(汗)。もともと一人一キャラ決める時に『ツンデレ』『お姉さん系』『ロリ系』『双子』『普通の女の子』って分担してくじで決めたから、多分双子が一番考えるの大変だったんですよ」
シャール「なるほど、それでぶっ飛んだ……失礼、大胆なキャラ付けになったんですね」
たちき「結果的に大正解というか、非常に個性ある双子になったと思います」

シャールと創作活動25

たちき「馬茶道物語とは、G県T市にある架空のファミレス『馬茶道』で働く女の子達の日常風景を描いた作品です。こちら(http://d.hatena.ne.jp/hanemori/20080914)です」
シャール「実在するレストラン、馬車道との関連は?」
たちき「ありません。この物語はフィクションで、実在する(以下略)。まあウェイトレスの制服は紫色の矢羽根模様の袴姿なんですが」
シャール「それで無関連は無理があるのでは」
たちき「まあそこは流してください。ちなみにこの作品、僕一人だけでなく、イベントで知り合った地元の創作サークル仲間の方々と合作でして、一人が一キャラ作成して、しかも名前にはG県の市町村を入れるというルールもあります」
シャール「たちきが作ったキャラは?」
たちき「ツリ目でツンデレツインテールの、渋川神流ちゃん高校二年です」
シャール「テンプレキャラですね」
たちき「他のキャラも、おっとりお姉さんやロリ系年上にボクっ娘に百合好きにと、テンプレてんこもりですよ。詳しくはこちら(http://d.hatena.ne.jp/hanemori/20080406)ですね」
シャール「数が合いませんが……一人足りないですよ?」
たちき「あ、いじられ系主役ヒロインの子ですね。主役ではないかもですけど」
シャール「具体的にはどんな話になったんですか?」
たちき「続きは明日」

休日は1ターンしか行動できない

みたいなツイートを以前見かけて、わかるわかる……と思っていましたけど、今日はあえていろいろ寄ってみました。
たまにはこんな休日もありかなと。特に一件目のコンビニではいい買い物ができました。二件目や三件目はダメでしたが、四件目は無事にSDカードを買いつつ五件目六件目は不発で七件目は寄れず(おい)
続きはあさって(謎)

シャールと創作活動24

シャール「ちなみに、ひのきウォーク物語(仮)ってどんな内容になる予定だったんです?」
たちき「前橋にあるひのきウォークという架空のショッピングモールを舞台にした、様々な群像劇で表現するヒューマンドラマって感じですね」
シャール「なかなかに壮大ですね」
たちき「参加者それぞれがキャラを作って、例えば店員さん、例えばお客さん、例えば学校帰りの学生さんなどが織り成す物語」
シャール「同じ舞台で」
たちき「そう。そして自分の作品に参加者同士のキャラを登場させたりする、クロスワールド
シャール「お互いの作品のコラボになるんですね」
たちき「そういうことです。昔創作仲間と書いた、馬茶道物語みたいな感じです」
シャール「これまた懐かしい作品が。知らない人のためにも、一度紹介してみては?」
たちき「そうですね。では旧ブログをフル活用しつつ、明日からは馬茶道物語の宣伝……ゲフンゲフン、紹介してみましょう」
シャール「なんか今、宣伝と」
たちき「気のせいです」

シャールと創作活動23

シャール「三月末(https://hanemori.hatenadiary.jp/20190331)以来の創作トークを再開ということでいいですか?」
たちき「はい。先日の地元密着型なんちゃらの延長というか募集というか、それで思い出したことがありまして」
シャール「あー、これ(http://d.hatena.ne.jp/hanemori/20170301)ですか?」
たちき「違います。こっち(http://d.hatena.ne.jp/hanemori/20170308)です」
シャール「ひのきウォーク物語(仮)ね。結局連絡あったの?」
たちき「連絡って?」
シャール「だって募集したんでしょ? メールなりブログコメントなりツイッターなりでなんらかのリアクションが……」
たちき「なかったですね」
シャール「そうなんだ。一人二人くらいはいそうなものだけど」
たちき「ていうかツイッターやってないしブログコメント不可にしてあるしメアドをブログに載せてないんで」
シャール「募集できないじゃない!」
たちき「まあ募集があるとは思ってなかったですからね。あの頃は」
シャール「今なら可能性あるの?」
たちき「うーん、個人でネットを通していろいろ発信できるこの時代に、あえてオフで人を集めて創作活動をしようとする人がいるとしたら、僕みたいな、一人の活動に飽きた人か、もしくは初心者で何から始めていいかわからない人とか」