シャールとコーヒー

たちき「最近、急にコーヒー飲みたくなるときがあって困ります」
シャール「飲めばいいじゃない。冷蔵庫で冷えてるでしょ」
たちき「家にいる時はすぐ飲めるけど、出かけた先でとか」
シャール「自販機でもコンビニでも、どこでもあるでしょ」
たちき「自販機はやっぱり高いイメージで、なかなか手が出ないです。130円とかするし」
シャール「コンビニの100円コーヒーは?」
たちき「近くにあればいいけど、そううまくいかないんだよね」
シャール「なら、缶コーヒーをカバンに入れておくとか」
たちき「それしかないかな。でもそういう時に限って、飲まないまま持ち帰ってくるんだよね」
シャール「備えあればなんとやらでしょ。持ち帰ってもそのままカバンに入れっぱなしでもいいじゃない」
たちき「そうだね、そうしようかな。でも最近は缶コーヒーを飲むことも減ってきたんだよね」
シャール「何よそれ。でも、ちょうどいいからしばらくはそれをテーマにしましょう。たちきのコーヒー遍歴について」
たちき「いいですね。語っちゃいますよ。そう、あれは大学一年の時のこと……」
シャール「あ、明日からでいいわ」
たちき「語る気満々だったのにひどい!」

シャールと小話2

シャール「ブログ更新のネタがないわ」
たちき「ぶっちゃけたね。佰物語みたいにお題がある方が、やっぱりやりやすいのかもね」
シャール「なんか面白い話ない?」
たちき「無茶ぶりやめてよ。平凡な日常を過ごしてる僕にそう言われてもさ……じゃあとりあえずひとつ小話でも」
シャール「あるんじゃない」
たちき「といってもずいぶん前のことなんだけどね。うちの職場で避難訓練があったんだけど」
シャール「大人になってもあるのね。学校だけのイベントかと思ってたわ」
たちき「新しい職場になってから初めての避難訓練だから、まず非常階段の位置を把握するとこから始めて、当日はぞろぞろと非常階段下りて」
シャール「人が多いの?」
たちき「建物はだいたい10階建てだからね。まあまあ多いです。で、みんな列になって前の人の後ろを着いて行って10階から1階まで下りるんだけど。エレベーターじゃなくて階段で10階分下りるとか結構大変でさ。だいぶ下りたなって思ったあたりで列が止まって。階段の下を覗いてみたら、なんか人の列が動いてないんだよね」
シャール「非常口が開かなくて先頭の人が立ち往生したのかしら。ほんとの火事とかなら大惨事ね」
たちき「そう思ったんだけど、ふと自分のいる場所の横を見たら『1F』って書いてあるドアがあって」
シャール「え、ちょっと待ってよ。それってまさか」
たちき「僕も、まさか……と思ってそのドア開けたら、外に避難訓練誘導係の人がいて、中庭こちらですって言われて」
シャール「てことは先頭切って非常階段下りた人達は、地下まで下りちゃったってこと?」
たちき「です。初めてだから出口わからなくてもしょうがないけど、他に誰も気づかないものかなって。僕も最初は気づかなかったわけだけど」
シャール「とりあえず前の人に着いていく、いかにも日本人らしい失敗ね」
たちき「まあ、避難訓練は大事だよって身に染みた出来事でした。皆さんも、初めて行くとこはもちろん、普段行くとこだけでも非常口を意識してみてくださいね」
シャール「誰に向かって言ってるのよ。まあ、ためになったしまあまあ面白い小話だったわ」
たちき「それはどうも」

シャールとじゃがいものがたり3

たちき「メークインさんとキタアカリちゃんと男爵君の前日譚ですが、びっくりなことに既にプロット9割、本編3割書けました」
シャール「脳内で?」
たちき「いやいや、テキストで」
シャール「いつになく早い執筆速度じゃない」
たちき「ほんとだよね。自分でびっくりしてますよ」
シャール「結局どんなお話になったの?」
たちき「メークインさんとキタアカリちゃんと男爵君の三角関係ラブコメに……」
シャール「無難かつありきたりね」
たちき「なるはすが、なぜかどシリアスな友情物語になりました」
シャール「どういうこと!? 恋愛要素どこいったのよ」
たちき「ラブもコメディも行方不明です。ちなみに男爵君は登場しません」
シャール「それ、前日譚になるの? 冒頭と言ってること矛盾してない?」
たちき「いや、セリフがないだけでメークインさんとキタアカリちゃんの会話には出てきますよ、男爵君の名前」
シャール「ちょっとちょっと、不安しかないんだけど。それハッピーエンドなのよね」
たちき「まあラジオの前日譚として書いてるから、いつものちゃおびイラストやこの前の提供みたいな三人の関係につながるってことを考えれば、ハッピーエンドですよ」
シャール「……ほんとに?」
たちき「多分」

シャールと始まらない物語・エピソード2反省会

シャール「さて、昨日の物語についてだけど」
たちき「え、この反省会は毎回やるの?」
シャール「当然。前回も言ったけど、書きっぱなしじゃなくて検証してこそでしょ」
たちき「いやそれは文の書き方とかならともかく、シャールがやろうとしてるのは行動にってことでしょ?」
シャール「そうよ。だってこの話、佰物語でもよく話題に出てた幼なじみの女の子の話でしょ。つまりフィクションと言いながらも、実はほんとの出来事なんでしょ?」
たちき「まあ、そうなんですけどね。ぶっちゃけノンフィクションです」
シャール「今すぐメールしなさい!」
たちき「なんでですか、しませんよ」
シャール「今からでもこれフラグ立てられるでしょ。向こうがまだ独身なら逆玉もワンチャン狙えるでしょ!」
たちき「そんな下心ないから! ていうか逆玉狙いとか失礼にもほどがあるでしょ!」
シャール「じゃあ下心なしでいいからとりあえず連絡だけしてみなさいよ。たちきに興味がなければ返信来ないだろうし、少しでも懐かしいって思ってくれたら返信くるかもだし。たちきだって昔のお友達から、久しぶり、元気してる、会いたいね〜、なんて連絡きたら嬉しいでしょ」
たちき「相手によるよ。親しくない相手からそういう連絡が来たら、壺を買わされたり宗教勧誘だったりするでしょ」
シャール「そう思われないような、たちきとその子しか知らない秘密を書くとか」
たちき「う〜ん、でもほんとに文章思いつかないから。いいです」
シャール「もうっ、いくじなし」