たちき「番線は英語で『プラットホーム』と」
シャール「何を言ってるの~?」
たちき「実は駅で……まあ詳細はいいです」
シャール「いきなり省いた~? 最近そればっかりなんだけど~?」
たちき「じゃあ簡潔に……実はですね。某駅にて『3番線はどこだ-?』『あっちじゃね?』みたいな事を言いながら3番線に背を向けて階段をかけ上がっていく人達を見かけまして」
シャール「あ~、もうそれだけでどこの駅かわかったかも~」
たちき「教えようと思ったらちょうど今、発車の案内が流れて今教えても間に合わないなと。次の電車までにはきっと気付くだろうと思って声をかけられませんでした」
シャール「タイミングが難しいよね~」
たちき「なので次回はさらっと『3番線はあっちです』と指差しながら言えるか、もしくは『3番線はこっちです、着いてきてください』と案内できるようになりたいです。……英語で」
シャール「それでプラットホームがどうとか言ってたんだ~」
たちき「てっきり『サードライン』とか思ったんですけど、調べたら『プラットホームスリー』で通じそうですね。わかると納得です、プラットホーム」
シャール「もしくは~、『number 3』か『track number 3』でもいいみたいだよ~?」
たちき「……いろいろ覚えてもとっさに出ないと思うので、プラットホームで覚えておきます」
シャール「ちなみに~、他に駅で役に立ちそうな英語は何かある~?」
たちき「『駅員さんに聞いてください。駅員さんはあちらです』は覚えました。駅員は『station staff』または『station attendant』で大丈夫そうです」
シャール「『station employee』でもいいんだよ~?」
たちき「それはとっさに出ないと思うので、スタッフかアテンダントを覚えておきます」