シャールと雑談386


たちき「朝から霙が降ってます」
シャール「傘は~?」
たちき「出かける時にちょうどやんだので持ちませんでしたが、歩いていたらまたちょっと降ってきました。駅に着くまでに少し濡れましたがまあセーフかと」
シャール「帰りは降ってないといいね~」


たちき「今月の、というか今週の歩数が足りてないので、ちょっと夜のお散歩をしてきました」
シャール「雨の中を~?」
たちき「幸い、雨はやんでました。むしろ晴れて月も見えました。月齢約13の月明かりに照らされながら歩いてきました」
シャール「コースは~?」
たちき「高崎駅からアニメイトへ、そして和田橋へ。橋を渡ってサイクリングロードを南へ。聖石橋を渡って駅に戻ってきました」
シャール「どれくらいなの~?」
たちき「歩数は6000歩弱、距離は約4.4キロ、時間は約50分でした。もう少し歩きたかったですね」
シャール「ちょっと前の日中に似たようなコースで観音山まで行ったよね~。今日はそこまでは行かなかったの~?」
たちき「いやさすがに夜の観音山っていうか夜の羽衣線を歩くのは危なくないですか」
シャール「それもそうだね~」


たちき「昨日書き忘れましたが、昨日は雨だったので車でお出かけして、ついでに寄ったイオンの中をウォーキングしてました。といってもそんなに歩数稼げなかったのですが、その話はさておいてですね」
シャール「じゃあなんのお話~?」
たちき「猫カフェのお話です」
シャール「そういえば~、前にイオンに行った時に猫カフェが近日オープンてあったっけ~」
たちき「それがオープンしてました」
シャール「寄ってきたの~?」
たちき「いやいやいや、男一人で猫カフェはハードル高くないですか」
シャール「小説やアニメだと~、こういう時は隣人を連れていくんだよ~」
たちき「そんな隣人はいません。そういうのは二次元の世界だけです。窓ガラス越しにチラッと店内を見てみましたけど、お客さんはたくさんいたし、みんな店内が気になるのか僕以外にも店内を見てる人は多かったです」
シャール「私も行ってみたいかも~」
たちき「ではいつか猫カフェに一緒に行ってくれる隣人が現れたら行きましょう」
シャール「それ絶対に行けないじゃん~」