第182回「Future☆Orbit出張版~略してちゃおび~」石原舞


第182回「Future☆Orbit出張版~略してちゃおび~」石原舞


提供にて、前々から話題になっていた「キタアカリちゃん」「メークインさん」を登場させてみました。
キャラ設定としては、第174回で石原さんが言っていた、下記情報を参考にして作っています。


◆男爵様
優しい、もてもて、鈍感、難聴系主人公

◆キタアカリちゃん
小悪魔、かわいらしい

メークインさん
ヤンデレorツンデレ


本当は、男爵君を登場させたりキタアカリちゃんの小悪魔要素をもう少し表現したかったのですが、文字数制限がありまして(汗)
なので、正直オチも弱いから今回は不採用かな次回頑張ろうかなと思っていたところだったので、もしこの流れで次回があるとしたら、自らハードルを上げていきたいと思います。
コメントにあった、じゃがいものがたりへの投稿も前向きに考えているのですが、ちょっと今は別作品考案中なので、そちらをまずは完成させたいですね。


ちなみに、投稿メールはこんな感じです。投稿フォームの関係で300文字に抑えています。


*****
キタアカリ:キタアカリと
メークインメークイン
二人:裏ポテ~
キ:って、なんで私があんたと組まないといけないのよ
メ:わたくしのセリフです。男爵様と提供やれるって聞いてきたのに
キ:はぁ? 私も男爵君と提供やれるって言われたんだけど
メ:なるほど。つまり、スタッフさんに意図的に仕組まれた、と。…包丁持ってお邪魔しようかしら
キ:ちょっと、本性出てるわよ! 今、収録中だから! …まあ気持ちはわかるけど
メ:あなたも人のこと言えないでしょう
キ:そうね。今日はこれくらいにしといてあげるわ。とりあえず締めましょう
メ:というわけで
キ:この番組は、ガジェットリンクの提供でお送りしました

シャールと踊ってみた 動画作成?

たちき「♪私がみつけた鍵で開く扉は〜」
シャール「たちき、『ミライKeyノート』にハマりすぎじゃない?」
たちき「そうかもね。最近気がつくと頭の中で鳴り響いてます、この曲」
シャール「そしていつの間にか体もステップを踏んでると」
たちき「いやさすがにそこまでは。でもだいぶ振り付け覚えられたかも」
シャール「アニメの一話と二話のあの歌のとこ、ずっと繰り返して見てたものね」
たちき「失礼な。そこだけじゃないです。キラメキFutureも最終回のOvertuRe:のステージも何回も見てますよ」
シャール「そういう問題じゃないんだけど」
たちき「でもやっぱり踊ってみたをやりたくなってきたかも」
シャール「お、いいんじゃない? 撮影とダメ出しは手伝うわよ」
たちき「いや僕が踊るんじゃ見た目的にNGだと思うから、ここは思いきって……シャールが踊ってみるのはどう?」
シャール「そう言われても。まずは私の声と外見をなんとかしてもらわないとできないんだけど? しかも私の姿はたちきにしか見えないっていう設定なんだから、かなり無理があるんじゃない?」
たちき「うーん、やっぱりだめか……」

某ショッピングモールにて

ちょっとふらっと遠めのショッピングモールに出かけてなんとなくCDショップ覗こうかなと思ったら、そもそもCDショップがなかったです……。


シャール「なんのCD探そうとしたのよ。まあだいたい想像つくけど」
たちき「いえいえ、特に何か探そうとしたわけではないですよ。ドライブのついでにショッピングモールに寄っただけですよ」
シャール「まあそういうことにしといてあげましょう」

シャールと始まらない物語・エピソード1反省会

シャール「さて、昨日の物語のダメ出しをしていくわよ」
たちき「ちょっと待ってよ。書きたいこと書いただけですよ。なぜダメ出し? ていうかタイトルの反省会ってどういう意味!?」
シャール「これはフィクションなのよね? 確かに言ってた通り始まらない物語だけど、後味があまりに悪すぎない?」
たちき「ねえ、それより僕の話聞いてる?」
シャール「なによ、人の書いた作品に感想言うのがダメだっていうの?」
たちき「感想ならともかく、おもいっきりダメ出しって言われたら聞きたくなくなりますけど」
シャール「だって、ほんとにあれで終わりなの? フィクションなのも続きがないのもあらかじめ書いてあったけど、さすがにこんな物語を毎回書くのは……どうなのよ」
たちき「いやまあ、ひとつ補足すると、今後の物語はともかく、昨日書いたのは実はフィクションじゃなくてノンフィクション、つまり実際に中学の時の出来事で、かなりそのまま書いてます」
シャール「は? てことはせっかく再会してフラグの立った転校先の女の子と、マジでなんも始まらなかったの?」
たちき「そうなりますね。こちらからは何もしなかったし、向こうからも何もなかったし。まあ転校前も五年間同じクラスだったとはいえ、ただのクラスメイトだったし。当時の僕には、六年間同じクラスだった好きな子がいたわけだし」
シャール「だからってせっかくの……はぁ、まあいいわ。たちきのそういうとこはわかってるから」
たちき「照れますね」
シャール「褒めてない。で、次回も何かしら書くのね?」
たちき「思いついたらですね。さすがにノンフィクションネタはそんなにたくさんないし。あと、もう少し一回の文字数を減らしたいです」

秋コートの出番です

家を出る時は寒くても、駅に着いて電車に乗る頃には暑くて脱ぐ、みたいなのは手荷物が増えてあまり好きじゃないのですが、さすがに夜が寒いので。
今日の22度みたいに、日中はコートいらないかな脱ごうかなって気温の日もありますが、まあ日中着てても暑くなくてほどよい快適さならありかなと。

シャールと始まらない物語・エピソード1

※この物語はフィクションです。また、続きはありませんのであらかじめご了承ください。


*****
(ここが部活の大会会場か〜)
目の前の体育館を見上げ、周りの建物もぐるっと見渡してみる。なんとなく知ってるような知らないような、不思議な感覚。
(ていうか来たことあるし。スポーツセンターってここだったんだ)
大会会場の名前は知ってても、どこにあるのか知らなかったから来てみてびっくり。小学校の時にたまに来ていたとこだった。
今日は四月末の土曜日。
中学に入って部活に入ってまだ半月も経ってないけど、今日は春の大会があるらしい。先輩に連れてこられるまま部活のみんなでぞろぞろと自転車でここまで来たけど、市内って言っても結構遠かった気がする。まあ自転車乗るの好きだからいいんだけどね。
で、到着してみたらなんとなく知ってるとこで。小学生の時にたまに来てたとこだったわけだけど、その頃は夜に来てたから昼間ここに来るのは久しぶりかも。なんだか懐かしいような……
(あれ? みんなは? 先輩達は?)
やばい、自転車停めてのんびり駐輪場から歩いてたら、いつの間にか置いてかれた? 知ってる体操服姿が誰もいない。
まあ、他の学校の生徒もいるし向かう方向みんな同じだし、なんとかなるか。ひとりだけ違う体操服なのはちょっと浮いてる気がして、微妙だけど。
あ、でもあの女の子もひとりだけ違う体操服だ。僕みたいにはぐれたのかな。でも歩いてる流れに逆流してくるってことは、忘れものでもして戻るとことか。焦った顔してるみたいな……
(って、え、嘘! あの子は)
目が合って、同じタイミングで向こうも気付いたみたい。びっくりした顔してる。ていうか多分僕も同じ顔してると思う。
だってその女の子は、小学校5年の三学期末に転校していった女の子だったから。転校先が市内だったのは覚えてたけど、まさかここで会うなんて。
約一年経ってるけど、身長も小さいままで生意気そうな可愛い顔も正直全然変わってなくて、その意味でもびっくりした。
ただ、僕は部活のみんなを探して少しだけ気が急いていたのと、その子はほんとに何かを焦っていたのか、その時はお互い足を止めずにすれ違った。歩きながらも気になって振り返ってみると、向こうも遠ざかりながらこっちを見ていた。
同じ大会会場にいるってことは同じ部活なわけだし、そのうちまた会えたら何か話そうかな、なんて考えてたけど、結局そのあと三年間、大会が約10回もあったのにその子と話すことはなかった。機会がないわけじゃなかったけど、すれ違ったり目が合っても、一言も話すこともなくその子との関係はなんにもなかった。
だってその子は、二年以降は毎回優勝するようなすごい子になっていて、僕はその他大勢の一部員のままで。レベルが違いすぎるのもあったし、きっかけもなかったし。
思えば最初のすれ違いの時に声をかけられなかったのが失敗だったのかなって思う。あの時少し余裕があれば。ついでに勇気があれば。何かが変わっていたのかもしれない。
その子とは中三の夏の大会を最後に会っていない。

シャールと踊ってみた 動画作成

シャール「そういえば、踊ってみたとは違うかもだけど、昔の音楽ゲームでダンスの動画作ってたじゃない」
たちき「あー、ありましたね。懐かしい。初音ミクProject DIVAですよ。しかもPSP無印版」
シャール「あれなら動画撮らなくても自分が踊らなくても、それっぽいダンス動画作れるんじゃない? ていうかひとつくらいは完成させたんだっけ?」
たちき「一応、パカパカパッションという音ゲーの曲を使って2曲は作ったけど。ただしあの時はあくまで譜面を優先したから、ダンス作成にはあまり力入れなかったんだよね」
シャール「あ〜、そういえばそうだったわね」
たちき「初代だったから踊りの素材もまだ少なかったし。とはいえ、自分でPV風の動画が作れるのはやっぱり楽しかったかな」
シャール「それこそ根気とやる気があればいい感じのも作れるわけよね」
たちき「そうだね。もし今作るなら、譜面はさておいて動画や振り付けメインで作ってみたい気はするかな」
シャール「今ならVITA版はもちろんPS4版で……」
たちき「持ってないんですけど」
シャール「そうだったわ。たちきの持ってるゲーム機って」
たちき「いや一応VITAは持ってるけどまだ出番がなくて。だから手持ちのミクDIVAなら……extendまで持ってます」
シャール「いつのソフトよ。ていうかまだPSPが現役なのがびっくりよ」
たちき「久しぶりにミクDIVA起動して、ミライKeyノートをワンコーラスだけ取り込んで、動画作ってみた、とかやってみたいけど、そこまではなかなかやる気スイッチが入らないんですよね」
シャール「やるならリステ熱が冷めるにやった方がとは思うけど、無理強いしてもやる気出るものでもないしね。私からは何も言わないでおくわ」
たちき「その割には昨日、踊ってみたら、とか言われましたが?」
シャール「じゃあ踊らなくていいから振り付けだけ覚えるのはどうかしら」
たちき「なんでやねん!」

マギウステイル エタニティ その4

うーん、エマアナザーはちょっと物足りなく感じました。もう少し魔法の話をふくらませても良かったかなとか、お祭の話も見たかったなとか。


学園長アナザーもちょっといやかなり物足りなく……パソコン版はアレがアレでドキドキな内容でしたからね。


ミレーヌ先生アナザーは、まず小雪の嫉妬が可愛いですよね。特にあのSDイラストは両方秀逸です。もちろん中の人の演技も。
そして、ふぉおおお、ミレーヌ先生の(中略)姿のCG! これはすごい、すごいです! まさかコンシューマ版でこうなるとは! あのSDイラストもちゃんと着てます!(意味深) これは素晴らしい追加要素ですね!


さて最後はセシルアナザーですが、なんと言っても声が可愛い。そして緑髪担当キャラとしても見た目も服装もすべてどストライク、あと声が可愛い(二回目)。でもまあシナリオはそれなりな(以下略)


アナザーの大賞はミレーヌ先生ですね。まじであのCGは良かったです。


さてさて、アリシア以外の四人のヒロインのストーリーがすべて終わり、サブヒロインのアナザーも終わったので、いよいよ残すはセンターヒロインのアリシアルートのみです。(いや厳密には結局ニナルートにまだ到達できてないんですが)
ここから怒涛の勢いでアリシアルート、プラスルート、トゥルールート、アナザーストーリー、そして最後の(中略)ルートと進行予定です!

ファミマで中華まんなう

パスタ食べようかなとふらっと入ったら和パスタがひとつもなくてがっかりしたところに、タイミングよく中華まんセールをやっていたのでピザまんとカレーまんを買ってほくほくしているアカウントがこちらです。


https://hanemori.hatenadiary.jp/

シャールと踊ってみた

たちき「ミライKeyノート 踊ってみた、とか、そういう動画ないんですね。踊りやすそうな可愛い振り付けだし、誰かやってるかなと思って検索したけど見つからなかった」
シャール「じゃあたちきが踊ってみたらいいんじゃない?」
たちき「なに言うてんの。できるわけないやないか」
シャール「なぜいきなりえせ関西弁に」
たちき「シャールがいきなり変なこというから」
シャール「だって踊りやすそうなんでしょ?」
たちき「それは踊り慣れてる人なら多分ってことで、僕には無理ですよ。ていうかダンスとかしたことないし。興味はないとは言わないけど」
シャール「今はスマホで動画撮って編集してアップできる時代なんだから、やろうと思えば簡単なはずよ。あとはやる気次第じゃない?」
たちき「いやでも僕、スマホ持ってないし。ビデオカメラとか動画撮影機材がないです」
シャール「……そうだった。いまどき珍しくアナログタイプだったわね」
たちき「それにああいうダンスは女の子がやるから可愛いのであって、男がやるのはちょっと。RAB(リアルアキバボーイズ)さんみたいなカッコイイダンスができるならまた別だけど、あの振り付けをなんのアレンジもしないで男がやるのは……ねえ」
シャール「踊ってみた、なんて顔を隠してやれば男女関係ないでしょ。なんなら女装したってOKでしょ」
たちき「まあ言いたいことはわかるけど、とりあえず僕が踊ってみたはないから。やらないから安心してください」
シャール「せっかく久しぶりに新しいコンテンツに触れたんだし、これを機に新しい趣味開拓してもいいと思うけど」
たちき「はまると沼が深そうだから、今はやめときます」