たちき「この数日、撮り溜めていた前期のアニメを見てます」
シャール「タイトルにある『ライザのアトリエ』ですか？」
たちき「です。原作未プレイですがアトリエシリーズは気になってるので録画しておいたのです。とりあえず3話まで視聴」
シャール「どうでしたか？」
たちき「1話が長かったです。2話分の長さがあるんですね。最近はこういうのが流行ってるんでしょうか」
シャール「私に聞かれても知りませんよ」
たちき「ライザ達以外だと重要そうな二人がいるんですが……」
シャール「錬金術士とその護衛の人ですね。確かに重要そうな雰囲気はしますね」
たちき「あの見た目と雰囲気、実はこの二人がラスボスでは？ と思ってしまいます」
シャール「どうでしょうね」
たちき「とりあえず第一話の感想としては、クラウディアが可愛いということで」
シャール「総括がそれっておかしくないですか。他にも感想はないのですか」
たちき「2話は、ゲームでいえば(多分)チュートリアル的なストーリーでしたね」
シャール「わかります。簡単な実践、そして実戦ですね」
たちき「そしてクラウディアが可愛い」
シャール「またしてもその感想なんですか。さすがにおかしくないですか」
たちき「3話では先生が杖をくれます。そして貴重な素材もくれます。見かけに反して先生いい人すぎません？ 」
シャール「誰ですか、ラスボスとか言ったのは」
たちき「クラウディアのフルート演奏がよかったですね可愛い」
シャール「やっぱりクラウディアしか見てないじゃないですか」
たちき「そんなことないです。ライザは帽子をかぶる前、髪を帽子に入れてない寝起きの髪型も可愛いと思います」
シャール「……たちきの目の付け所がおかしいと思うのは私だけでしょうか」
たちき「ライザならもっと太ももに目を向けろと？」
シャール「言ってません、そんなこと！」
