シャールと閑話休題4

シャール「さてさて、さすがにもう声優トークはいいんじゃない?」
たちき「そうですね。満足とまではいいませんが、まあまあ語り尽くしたかと。またいつかやりたいですが」
シャール「ここらで久しぶりに話題を変えてみるとか」
たちき「でも何があります? 創作活動やお気に入りソングはがっつり語ったし。あと僕が語れることっていったら」
シャール「ラジオとか」
たちき「あーね。それは思いつかなかったけど、アリかもしれません」
シャール「学生時代聞いてたラジオでもいいし、ネットを始めてから聞き始めたWebラジオでもいいし」
たちき「なるほど。ちょっと前向きに考えます」
シャール「そうじゃなければ、たちきの面白い小話を毎日続けるとか、たちきの連載小説を掲載するとかの案もあるわよ」
たちき「えっと……それは後ろ向きに考えます」
シャール「後ろ向きって」
たちき「じゃあ、横向きに?」
シャール「意味不明です」

シャールと声優31

たちき「そんな『くすはらゆい』が、『秋野花』と月替わりでコラムを書いています。詳しくはこちら(
Getchu.com:げっちゅブログ:くすくすくすっと花まる日和(ブログ)
 )に」
シャール「えっと、タイトルは『声優コラム【くすくすくすっと花まる日和】』ね。このタイトルって」
たちき「そうです、くすはらゆいさんと秋野花さんを知ってる方なら、わかるわかる、って感じのタイトルですね」
シャール「月替わりコラムってことだけど、二人が一緒に書く特別回とかないのかしら」
たちき「いつかはあるかもしれませんね、対談形式。二人がメインヒロインとして共演してるゲームってたくさんある気がしますし」
シャール「例えば?」
たちき「パッと思いつくだけでも……恋春アドレセンス、フローラル・フローラブ、シンソウノイズ、アオイトリ、鯨神のティアスティラ、言の葉舞い散る夏の風鈴、花の野に咲くうたかたの、なついろレシピ、恋はそっと咲く花のように(以下略)」
シャール「ほんとたくさんあるわね」
たちき「人気声優のお二人ですから。出演作品が多いので、共演も多いのです。僕が知らないだけで、きっとまだまだあると思います」
シャール「たちきのオススメは?」
たちき「ラジオをやったのもあって、フローラル・フローラブを推したいとこですが、二人のキャラががっつり絡むやつだと恋春アドレセンスは年下ヒロイン同士いいコンビでしたね。変態……いやむしろ淫乱妹と、純粋と見せかけた自称素直な後輩という面白コンビでした」
シャール「ちなみにどっちが好きなの?」
たちき「くすはらさん演じる妹キャラ、といいたいとこですが、さすがに淫乱すぎなので秋野花さんボイスの後輩キャラですね。でもくすはらさんのぶっ飛んだ演技が光る淫乱妹ヒロイン、人によって好みはあるかもですが、おすすめです!」

今日からお祭りと聞いて

帰り道に車規制されてる横を通ってきたんですが、この天気だからか初日だからか、屋台の一件も見かけませんでした。
この天気と言っても、今日雨がひどかったのは午前中で日中は降ったりやんだりで、午後からは一応やんでるんですが。


久しぶりにお祭りに行ってみようかと思って早く帰ってきたんですが、どうしましょうかね。今はやんでても降水確率30%という微妙なラインですし。傘持って散策にいくか悩んでます。

帰り道、フレッセイが改装中で

噂ではパン屋さんとマルエがなくなったと聞きました。
さらに片貝のダイソーが06/30閉店しました、と書いてあったので、この流れはもしかして……。


しばらく行ってなかったですが、改装終わったら寄ってみましょう。

シャールと声優30

たちき「あともう一人、これはすごいって思った『くすはらゆい』演じるキャラクターですが」
シャール「まだくすはらさんトーク続けるの? さすがに一人に時間割きすぎじゃない?」
たちき「だって大好きなんですもん」
シャール「いやまあいいけどさ。で、そのキャラは?」
たちき「言の葉舞い散る夏の風鈴というゲームの菩提樹先輩なんですけど、最初聞いた時はくすはらさんてわからなかったんです」
シャール「どゆこと?」
たちき「えっと、ヒロインは四人で声優は『桜川未央』『遥そら』『秋野花』『くすはらゆい』という豪華メンバーなんです。メインヒロインが桜川さん、同級生が遥そらさん、後輩が秋野花さんなのはプレイしてすぐにわかったんですけど」
シャール「消去法で、四人目の先輩ヒロインがくすはらゆいさんよね」
たちき「そう思ったんですよ。でも先輩登場シーンの声聞いて、あれ、くすはらさんじゃなくない? みたいな。そのあといくつか先輩のセリフ聞いても、やっぱり違う、みたいな」
シャール「実は声優さんが急病とかで急遽代役とか声優変更とか」
たちき「そう、僕もそれを疑って公式サイトを見に行ったら、どこにもそんなこと書いてなくて」
シャール「てことは?」
たちき「菩提樹先輩がくすはらゆいさんだったんですよ。でもそうとわかってセリフ聞いても、まだくすはらさんの声だって信じられなくて。いつもの声と全然違うんですもん。こんな引き出しもあったんだ〜、ってびっくりしました。しかもそのゲーム、声の演技というか声優部をテーマにした作品で、菩提樹先輩は演技がめっちゃ下手っていうのを、くすはらさんが演じてるわけで。その下手さ加減もすごいですし。特に物語序盤。ほんと、くすはらゆいさんの演技のうまさはすごいと思います」

シャールと声優29

シャール「さて『くすはらゆい』についてだいぶ語ったけど、まだ語り足りないことはある?」
たちき「では、おすすめキャラを一人紹介しましょう」
シャール「年上キャラ? 年下キャラ?」
たちき「それがですね、年上だけど見た目は年下で同学年に編入してきて、甘え上手で可愛いげもあって大人っぽいとこも子供っぽいとこもある、ある意味最強キャラです」
シャール「想像つかないんだけど、どんなキャラなのよ」
たちき「アオイトリというゲームの、メアリー・ハーカーです」
シャール「あ、思い出した。吸血鬼の」
たちき「です。だから年上だけど、見た目はちっちゃめで。ああいうキャラって、長く生きてるから達観した部分がありつつ、でも見た目の通り小さめな女の子の演技も必要だから、すごい難しいと思うんですよね。くすはらゆいボイスがどはまりしてるキャラだと思います。あと朝日のあの場面のシリアスな演技からの、OP後の太陽の場面のコミカルな演技のギャップがほんとすごい好きです」
シャール「例によって、まずは体験版だけでもいいからやって欲しいわね」
たちき「体験版第二段がオススメです」
シャール「段の字が違うけど」
たちき「いや、でも体験版第二段て書いてあるんですよ、体験版のタイトル画面に」
シャール「それはスルーしてあげなさいよ」

里見☆八犬伝 よしむらなつき2

信乃ちゃんは可愛いしどう見ても女の子だと思うんですけど、しかも信乃の服をはだけさせた男たちもいるのに、なぜみんな「厚い胸板」という感想になるんでしょう(笑)。無印版の頃からギモンでしたが、まあギャグマンガだし……と思うことにしてました。でもシリアスになってもそこは変わらなくて、いやいやおかしいやろ、とつっこんでしまいました(笑)。唯一気づいてくれた毛野さんは、実は(中略)ですしね。
昔から毛野×信乃はアリ派でしたが、リメイク版の(中略)シーンはドキドキしました。


ところで、実は原作の南総里見八犬伝はあまり知らないのですが、ギャグ版とシリアス版、どちらが原作に近いんでしょう。やっぱりリブート版でしょうか。例えば村雨も、リブート版は道節が持っていったきりですし。信乃は武器なしで戦うことに? 荘助は槍使い? 道節は忍術使い? 現八は二丁十手?


ちょっと、南総里見八犬伝を読破してみたくなりました。


P・S ちなみに、例えば三国志も学生の頃は曹操関羽諸葛亮などの人名と魏、呉という国名くらいしか知らなくて、大人になってから某ゲームの4作目で興味を持って勉強して、一時期かなりはまってました。6作目で、三国時代〜晋の流れもなんとなくわかりましたしね。
南総里見八犬伝も、きっとハマったら面白そうなんですが、どっぷりはまりすぎるのが怖いので現状保留で。でも南総を始めとした関東を舞台にした作品だと、聖地巡礼もしやすいわけで……悩みますね。

里見☆八犬伝 よしむらなつき

学生時代に読んでいたマンガで、とにかくあのパワフルなギャグマンガのテンポとノリが印象的だったのを覚えてます。いきなり話が逸れますが、御意見無用っ!!も読んでました。


話を戻して、里見☆八犬伝は当時確か6巻くらいあったのは覚えてるんですが、その先を知らないんですよね。完結したのかそれっきりなのか。またしても話は逸れますが、タイトル忘れましたけどお兄ちゃんがロボのマンガもありましたよね。


というわけで何が言いたいかといいますと、今日久しぶりに寄った某ブックオフよしむらなつき先生の里見☆八犬伝を見かけたんです。「お、新装版かな。マンガは実家にあるけど、懐かしいし読んでみるか」と手にとってみたらなんと……


ギャグ要素を減らしてシリアスをメインにしたリメイク版でした。


とりあえず6巻まであったのでパラッと読んでみたのですが、一部ギャグはあるとはいえほんとにシリアスなストーリーですね。特に浜路と網乾、道節の過去のところか。あと現八と小文吾の過去とか。
これを読んだあとに無印を読むと多分、いろいろ笑えると思います。今度実家に帰ったら読み返してみようかと思いますが、リブート版はリブート版で新鮮です。
読み比べてみたいから、気が向いたらリブート版買ってみようかとちょっと思ってみたり。せっかくならブックオフじゃなくて書店で。


いや〜、たまにはブックオフに出かけてみるものですね。思いがけない出会い(再会?)がありました。