シャールと風の日28

たちき「今日は朝からゆったり読書です。2/22に買った3冊を……」
シャール「やっと読み始めたのね」
たちき「読み始める前に、まずは9上から読み返そうかなと」
シャール「まあ必要よね。ていうか1巻から全部読み返すって言ってなかった?」
たちき「さすがにちょっと時間が(汗)。バックナンバーはいつかまた読み返すとして今日は9上巻を読み返してここまでの内容を思い出してから9中巻を読み始めました」
シャール「どうだった?」
たちき「実はまだ読み切れてなくて今日は9中の途中までなので、読み終わったらまた感想書きます」
シャール「続きが気になるわ」


たちき「近々新しく使う携帯ゲーム機の画面に気泡0保護フィルターを貼ってみました」
シャール「その携帯ゲーム機って……」
たちき「それはあとで触れるとして、見てください。この綺麗に貼れた保護フィルムを!」
シャール「へー。なかなかやるじゃない」
たちき「今まで携帯ゲームやスマホタブレットなどいくつもの端末に保護フィルムを貼ってきましたけど、かつてないくらい綺麗に貼れました!」
シャール「どうやったのよ」
たちき「ネットで見た『保護フィルムに埃を入れずに上手に貼る方法』を試してみました」
シャール「具体的には?」
たちき「お風呂場で貼るといいよ、とのことです」
シャール「あ、なるほどね。お風呂場なら湿気もあるから確かに埃はないわね」
たちき「服も脱ぐとさらによいとありましたが」
シャール「脱いだの?」
たちき「いえ、さすがにそこまでしてません」


たちき「夜は久しぶりにヤオコー行ってみました」
シャール「ほんとに久しぶりね」
たちき「最近は別のスーパーの利用頻度が高いので。とはいえたまにはヤオコーもいいですね」
シャール「ここが一番安いアレコレを買うのよね」
たちき「そういうことです。主夫の必須スキルです」
シャール「いつ主夫になったのよ」
たちき「おっとそれは秘密でした」


たちき「そんなわけで別のスーパーにて指定ゴミ袋50枚入りを買いました」
シャール「こっちのスーパーのほうが微妙に安いのよね」
たちき「前はもっと安かったんですが……」
シャール「ガンガン捨てるわよ!」
たちき「ちょ、待って待って!」


シャール「そういえば桜を見に行くって言ってなかった?」
たちき「行こうと思ったんですけど、日中は久しぶりのがっつり読書に思ったよりのめり込んでしまったんです。あとはまだ開花したばかりでほとんど咲いてないという情報もありまして。さらに強風なのもあって今日は夕方の買い物以外家から出ないまま一日が終わってしまいました」
シャール「もったいないわね」
たちき「では次のお休みは桜を見に行くということで」
シャール「散ってないといいけど」
たちき「まだ大丈夫だと思いますが……わかりました。ではお休みを待たずに明日、桜を見に行きましょう」
シャール「どこに行く気なのよ?」
たちき「それは明日のお楽しみです」