たちき「さて、もう少し真・三國無双４について語る予定でしたがそれは後日にして、しばらくはプレイ中の三國無双６日記になります」
シャール「今は蜀ルートだっけ」
たちき「モブ軍師の徐庶が登場する新野の戦いが終わって、諸葛亮を三回訪ねて……というとこです」
シャール「あれ？ 徐庶ってプレイヤーキャラクターじゃなかった？」
たちき「それは無双７からですね。６はまだNPCです」
シャール「ここまでプレイしてみた感想は？」
たちき「まずすごいと思ったのは、数々の戦いや出来事の詰まった三国時代のお話を、非常にコンパクトかつ丁寧にまとめた各ストーリーのあらすじ。めっちゃ勉強になるしわかりやすい」
シャール「テキストをだらだら書くんじゃなくて要点をまとめてあるよね」
たちき「それでもわからなければ、事典モードの歴史を読みますし。こちらも短くまとまってます」
シャール「主要キャラの動向がわかるよね。じゃあ操作性は？」
たちき「昨日まで書いた通り、僕の真・三國無双プレイは４のみ、１・２・３・５未プレイなので４との比較多めになりますが。わかりにくくもないし、今のところ不満はないかな。……あ、一つあった。下カーソルが馬呼びなんだけど、馬はあんまり使わない派の自分としては、下カーソルをマップ拡大にしてほしかったかな。まあもっとプレイしたらまた変わるかもだけど。戦場でも特技増やしたり成長できるのはいいよね。武器は４と変わったけど、まあずっと同じってわけにもいかないかもだし、個人的にはアリです」
シャール「他には？」
たちき「面白いのは戦いに出る前の陣地内の会話イベントかな。ダジャレを言う兵士がいたり武将の裏話を教えてくれる兵士がいたり。あとなんといっても、『俺です、俺。覚えてますか』の兵士。ずっと付いてきてくれてるんだね。もう彼の話を聞くのがめっちゃ楽しみ」
シャール「途中で『この戦いが終わったら、幼なじみと結婚するんです』とか言ってたから、これはヤバイと思ったよね」
たちき「完璧にフラグ立てていったからね。でもちゃっかり生き残ってるし。階級も上がってるし、もしかしたら最後の戦いまで付いてきて最終的に副将とかになるのかな」
シャール「めっちゃ気になるよね」
たちき「まじ楽しみです。あと、４では成都の戦いがデビュー戦だった星彩ですが、今回は官渡あたりから参戦。星彩は思い入れのあるキャラだから早く使いたいんですが……」
シャール「そういえば初期から使える鮑三娘も使ってないよね。女の子キャラを真っ先に使わないなんて、たちきらしくない」
たちき「初回プレイだから毎回デフォルトというか、武将チェンジしないでやってみようかなと思います。だから今のところ劉備・関羽・張飛・趙雲しか使ってないです」
シャール「意外だね」
たちき「そのほうがストーリーを楽しめるかなと思ったり。まあ二周目をするとしたら真っ先に女の子キャラ使います。むしろ女の子キャラのみでプレイします」
