シャールと創作活動44

シャール「あら、ほんとに過去記事貼ったんですね」
たちき「発掘してきました」
シャール「貼る貼る詐欺で、結局貼らないままかと思いました。たちきの過去の言動からして」
たちき「う、否定はできませんが……」
シャール「2008年から2015年の間に何があったのか気になるくらい、がらっと変わってますね」
たちき「もとになったのは2008年よりさらに前ですから。とまあこんな経緯でRPG風冒険ものから音楽魔法バトル学園ものになったわけです」
シャール「ではやっとキャラ紹介ですね」
たちき「はい。昨日書いた内容の補足も兼ねて。リズムは光使いで舞器は双剣の舞闘家(ダンシスト)、楽器は諸事情で今は秘密です。メロディは音魔法使いで、舞具(マイク)は初期設定の宝珠がアンプとなって再設定され、さらに楽器はキーボードです」
シャール「あとの6人は?」
たちき「順番にいきます。既存キャラのノートは、武器だった杖を舞具(マイク)に変更し、楽器は新しくハープを持ち、属性は主に水&回復系魔法に。ソニックは、槍使い&雷使いから大幅に変更して、楽器はなんと鉄琴、その流れて舞器が二本の撥(ばち)になりました」
シャール「どうしてそうなったのか、気になりますね」
たちき「僕も気になりますけど、いろいろあったんですよ。舞器が両手持ちなのは良くも悪くもリズムとかぶるので再考したいんですが、まあそこは流れでまた変わるかもしれません。雷が得意なのはそのままです」
シャール「ではいよいよあとの四人ですね」
たちき「まずはフラット。リズムより4つか5つ年上の兄弟子で、舞器は刀、楽器はベース、得意属性は風。パートナー(?)は、シャープ(仮名)でフラットと同学年、楽器はハープで、実はノートのお姉さん」
シャール「フラットはともかく、シャープは(?)とか(仮名)とか、あやふやな部分が多いみたいですが」
たちき「ストーリーに関わってきて説明が長くなるので今は省略します。次はビート。舞器は腕輪の徒手空拳前衛タイプ、楽器は特殊な太鼓で、盤面のボタンを叩くと好きな音が出せます」
シャール「まるで音ゲーのようですね」
たちき「ぶっちゃけ、パカパカのボタンです」
シャール「言っちゃいました!?」
たちき「まあ、少しアレンジして、4ボタンではなく星型に配置された5ボタンになってます」
シャール「最後の一人は?」
たちき「ビートのパートナー(?)で、二重人格(?)の女性で、舞器の扇を使って前衛もできるし、アクセサリー型舞具(マイク)を使った歌も得意です。しかし楽器は持っていません。舞闘は火専門、歌は水専門という尖ったキャラです」
シャール「また、(?)が多めですが」
たちき「このキャラはちょっと性格や設定を決めきれてないので、まだまだ変わるかもです。とりあえずこの八人で物語を考えてます」
シャール「男四人女四人で、恋愛要素を入れたいと言っていたということは、愛憎渦巻くどろどろの人間関係になるんですか?」
たちき「そこまでどろどろではないですが、群像劇のように各ペアにスポットを当てていく作風を目指してます」
シャール「また自分でハードル上げましたね」