エターナルミュージックデュエット(仮)

2008-04-15 の記事より一部コピペ
◆タイトル
エターナルミュージック(仮)
◆あらすじ
16歳の双子の兄妹、リズムとメロディには母親がいない。二人が幼い頃に病気で亡くなってしまったのだ。だか、ある日突然父親から、母親がまだ生きていることと、しかしある理由で失踪してしまったことを告げられる。それを聞いた二人はいてもたってもいられなくなり、父親に黙ってこっそり、村を飛び出してしまった。幼馴染みのソニックとノートを誘って…。
◆キャラ紹介
(以下略)


2015-06-19 の記事より一部コピペ
◆タイトル(仮)
【Eternal Music Duet(エターナルミュージックデュエット)】
副題:〜永遠(とわ)に響く二重奏〜
◆世界観・物語
ここは「魔法」というものが存在する、とあるファンタジー世界。
この世界では「魔法」は「音楽」によって創られる。
「楽器」により音を奏で、「歌声」により音を紡ぐ、
そんな「音魔法」の存在する、「音」に祝福された世界。
◆世界観・用語
「音珠(おとだま)」から、自分だけの「音具(サリム)」が具現する。
「舞具(マイク)形態」「舞器(ウェポン)形態」「楽器(インスト)形態」の三形態になる。
最初は一つの形態しか発現しないが、自身の成長とともに「音具(サリム)」も成長し、第二形態・第三形態と、最大三形態になる。
どのような「音具(サリム)」が具現するか、発現する時にある程度イメージはできるが、「音具(サリム)」は生涯ともに過ごすパートナーになる。
◆世界観・職種について
下記の4つに分類され、まとめて「音楽奏士(ジアクト)」と呼ばれる
◎歌唱者(ボカリスト)
「歌声」を魔法にして放つ「歌唱者(ボカリスト)」。
先述の「舞具(マイク)」を使い、その能力を最大限に引き出せる。
◎演奏士(メロディスト)
「楽器」を奏でることで魔法を紡ぐことができる「演奏士(メロディスト)」。
先述の「楽器(インスト)」を使い、その能力を様々にアレンジできる。
◎舞闘家(ダンシスト)
音楽とはやや異なる方向性の起源を持つ「舞闘家(ダンシスト)」。
元々は「舞踏」の字を充て、踊りを得意とする人々を指したが、現在では「舞闘」としての意味で世間に広まり、舞うように闘いを行う者のことを指す。先述の「舞器(ウェポン)」を使う。
◎音刻師(リズミスト)
音を刻んでリズムをとることに長けた「音刻師(リズミスト)」。
生まれつき「土」の属性を持った者しか「音刻師(リズミスト)」にはなれないため、非常に希少な存在で数が少ない。
「土」の属性を持たない者でも、ベース系の楽器を使うことで、擬似的に「音刻師(リズミスト)」としての能力も扱える。
◆魔法について・1
下記の8つの属性が存在する。相反属性は、互いの属性を打ち消しやすい。
「土」属性は相反属性を持たない特殊な属性。
すべて、自然から力を借りている。
治癒魔法は上記属性と違い自然からではなく、神への祈りや信仰などを力にしている。
なお、カッコ内は、その属性を色で表している。
光(白)←→闇(黒)
炎(赤)←→水(青)
雷(紫)←→風(緑)
土(黄金)
治癒(銀)
◆魔法について・2
下記の二種類に大別される
◎音響譜法(歌唱で魔法を紡ぎ、演奏でサポート)
◎舞踊符術(舞闘で魔法を描き、音刻も織り交ぜる)