シャールと二重魔法

たちき「さて、今日からはプチ創作活動を始めます」
シャール「ほんとに始めるんだな。どーせいつもみたいに言うだけで創作活動しないと思っていたぞ」
たちき「本当なら約一ヶ月前、12/18の記事の翌日から始めようとしたんですけど、ちょっとずれ込みました」
シャール「一ヶ月がちょっととか言うあたり、いろいろおかしい気もするが……」
たちき「まあまあそれは置いときまして」
シャール「それで、具体的にどんな創作活動なんだ?」
たちき「タイトルの通り『二重魔法』についてです」
シャール「二重魔法っていうと、たちきの書いてる小説に出てくる魔法だったな」
たちき「そうです。2つの属性を組み合わせて別の効果を生んだり1つの属性ではできない様々な現象を起こしたりします」
シャール「例えば『火』と『風』の魔法で火炎竜巻を起こしたりか?」
たちき「そんな感じです。作中では『火』『風』『水』『雷』『土』『氷』『光』『空』『音』の9属性の魔法が存在するので……」
シャール「二重魔法は9×8を2で割って36種類存在するわけだな」
たちき「そうなります。八割くらいは考案済みですが残りはまだ決まってません。決まってる八割もずいぶん前の設定なので、より良い二重魔法があればこれを機に変更します。ぜひシャールのアイディアをいただければと」
シャール「確認だが『空』の魔法というのは?」
たちき「爆発系魔法です」
シャール「ドラクエでいえばイ●系ってことか」
たちき「そういうことです。わかりやすい例えをありがとうございます。ちなみに『火』と『氷』の二重魔法は未定です」
シャール「そこはやっぱりメ●ローアだろ。全てを消滅させる究極魔法だな」
たちき「さすがにそれをパクるのはダメでしょう。それ以外でお願いします」
シャール「そう言われても『火』と『氷』で創れる魔法って無理がないか? 燃える氷とか凍る炎とか?」
たちき「じゃあそれは後回しにします。とりあえず、現在執筆中のとこまでで作中に登場した二重魔法について先に挙げておきます」
シャール「どんなのがあるんだ? たちきの考えるさいきょうの二重魔法」
たちき「そう言われると書くのが恥ずかしくなってくるんですが……」
シャール「いいから早く」
たちき「こほん、では……。『光炎球』『風爆傘』『水音波』『水氷華』『氷雷盤』『風光景』。とりあえずこの6つです」
シャール「なるほど。漢字三文字縛りなんだな。一文字目と二文字目が属性で三文字目は……」
たちき「その二重魔法の特性を現しています。36の二重魔法で、三文字目は全て違う漢字が入ります」
シャール「最初だから一つずつ掘り下げていくが、まず『光炎球』というのはどんな魔法なんだ? 名前からすると『光』と『火』の二重魔法だよな」
たちき「炎を包む光の球です」
シャール「名前からそれはわかるぞ。詳しい効果は?」
たちき「えっとですね……」