たちき「最近いよいよネタ切れなんですよね」
シャール「ブログの話？」
たちき「です。ブログ更新のネタがないってことです」
シャール「まあ確かに最近の内容は日常の雑談だらけで無理矢理な感じもあるよね」
たちき「ＲＰＧとか格闘ゲームとかで
何日も語れたときはよかったんですけどね」
シャール「でも途中で止まってるテーマも結構ない？」
たちき「一度間を空けちゃうと繋げづらいんですよ、トークテーマ。だからいよいよテコ入れが必要かなと思いまして」
シャール「テコ入れ？ 何をするつもり？」
たちき「ぶっちゃけ決めてないのでテコ入れの内容を考えるとこからですけど、パッと思い付くのは……」
シャール「アイディアあるんじゃん」
たちき「新キャラ登場」
シャール「そんな巻数増えてきた四コマ漫画みたいなありがちな展開じゃあ読者が着いてこなくない？」
たちき「言い方と遠慮ぉ！？ 危険な発言やめてください。というか読者って」
シャール「このブログを見に来てくれてる方々のことよ」
たちき「どのくらいいるんでしょうね。毎日一人か二人くらいは来てくれてるんでしょうか。それとももう何日も０人のまま……」
シャール「私はアクセス解析毎日見てるけど、来訪者の数知りたい？」
たちき「いえ、いいです。知らないままで。それより新キャラについてですけど」
シャール「誰を呼ぶつもりなの？ たちきのお姉さんとか妹さん？」
たちき「いや、あの二人はちょっと……」
シャール「妹さんはともかく、お姉さんは旧ブログにコメント書いてくれてたよね」
たちき「よく覚えてますね。でも身内を呼ぶのはいろいろ危険なのでやめておきます」
シャール「じゃあ幼なじみのあの子？ あの子も確か、旧ブログにコメントくれてたし、コメントだけじゃなくて登場もしたよね」
たちき「そんなこともありましたね。無理言って登場してもらったんです」
シャール「また呼ぶの？」
たちき「お願いすれば来てくれてるかもですけど、ここはあえて新キャラを呼んでみようかなと一応考えてます」
シャール「私の知らない人？ ていうか新キャラが来たら私はお払い箱になるってこと？」
たちき「いやいや、そんなことはないです。例えば新キャラが登場するのは特定の曜日だけとか、もしくはネタがない日だけとか、なんなら新キャラを二人登場させて僕もシャールも登場しない日を作るとか」
シャール「なるほど。確かに人が増えれば会話も増えるからそれだけでネタも増えそうだけど。となるとあとはどんなキャラを登場させるかが問題ね」
たちき「実はブログの過去記事で紹介したことが……あ、旧ブログの記事かな。このブログで書いたっけ？」
シャール「たちきがわかってないんじゃダメじゃん」
