シャールと自転車100

たちき「8/8の夜23:50から8/9にかけて、深夜サイクリングをしてきました。28度、曇り、微風です」
シャール「久しぶりのサイクリングが深夜サイクリングですか」
たちき「暑すぎて日中サイクリング無理なので」
シャール「曇りならまだしも、たしかに晴れで直射日光で35度前後の気温の中でのサイクリングは厳しそうですね」
たちき「そんなわけで、日が沈む頃からの夕方サイクリングか夕飯を食べてからの夜サイクリングを考えたんですけど、今日(8/8)は昨日(8/7)書いた通りお出かけを前提にした一日を過ごすつもりだったので、ドライブした先を自転車で走るドライブ&サイクリングをしてきました。日中はとある場所へ。その帰りに昨日の記事の通りに某ファミマに寄って……」
シャール「そして昨日のお夕飯の記事のあとサイクリングしたんですね。どこからどこまで走ってきたんですか?」
たちき「某道の駅に車を停めて東へ約10分くらいです」
シャール「往復で約200分くらいですか。深夜サイクリングにしてはなかなか漕ぎましたね」
たちき「いえ、桁が違います」
シャール「桁? どういうことです?」
たちき「見ての通りです」
シャール「? ? 意味がわかりませんが」
たちき「……200分ではなく、20分弱で帰ってきました」
シャール「あ、そういうことですか。ていうか久しぶりのサイクリングが20分弱ってどういうことですか。雨でも降ってきましたか。それとも体調の問題とかですか?」
たちき「自転車のタイヤの問題です」
シャール「あー、夏場のサイクリングあるあるですね」
たちき「自転車の置き場の問題なんでしょうけど、日中はタイヤの空気が暑さでパンパンでも夜は冷えてタイヤ内の圧力が下がるんでしょうね」
シャール「以前もそうでしたね」
たちき「夏のサイクリングはタイヤの空気を入れてからじゃないとダメということが改めてわかりました」
シャール「せっかくのサイクリングが残念な結果に終わってしまったんですね」


たちき「そんなわけで今日(8/9)はリベンジも兼ねて、日中曇れば日中サイクリングに、ダメなら夕方サイクリングや夜サイクリングに行こうとしたんですが」
シャール「その書き方だと行ってませんね」
たちき「はい……。今日は最高気温37度、夕方6時でも32度、夜10時でも30度であまり風も吹いてなくて蒸し暑い陽気という、めちゃくちゃサイクリング向きでない一日でした」
シャール「日中はともかく夜サイクリングは行けなくもないのでは?」
たちき「そうなんですけどね。この気温で無風だと例えばジョギングは汗だくになるけどサイクリングならそこまで汗はかかなそうだからまずはタイヤの空気を入れてから……と考えはしたんですけど、いろいろあってサイクリング中止になりました」
シャール「相変わらず意志が弱いです」
たちき「すみません」


シャール「話は変わりますけど、前回の自転車トークで書いた手の甲の日焼けはあれからどうなりましたか」
たちき「あのあと手の甲の皮が剥けてなんとか元に戻りました」
シャール「よかったですね」
たちき「ほんとです。一時はどうなることかと思いましたよ。ただ、まだサイクルグローブは入手できていないので日中サイクリングするとしたら気をつけないとですが」
シャール「となるといつものアームカバーは必要ですね」
たちき「そうですね。あ、帽子は用意しました。次回のサイクリングでは新しい帽子を試してみます」
シャール「あんまり似合ってないですが」
たちき「仕方ありません。見た目より機能優先です」