シャールとたちきのフェザーフォレスト広報局7

シャール「続いてのコーナーはこちら。『めんどくさかったからたちきに押しつけーむぐっ』」
たちき「去年採用した、例のパクリコーナーですね」
シャール「パクリ言わない。リスペクトよ。こほん……このコーナーは、たちきがリスナーさんからいただいたお悩みに答えるお悩み相談のコーナーです。ポンコツなたちきなので、ポンコツな答えしか返ってきませんが、ご了承ください」
たちき「元ネタに忠実すぎませんか! ……って、このやり取りは去年もやった気がする!?」
シャール「まずは、おたよりに対してひとことで簡潔に答えてもらって、あとからじっくり回答してもらいます。ちなみにおたよりは三通あるわ」
たちき「ほんとに元ネタに忠実にやるんですね」
シャール「じゃあ、準備はいい?」
たちき「まあ、やってみますよ。どうぞ」
シャール「最初はこちら『JJJ部員』さんからの相談です。『麻雀がしたいです。もう二年以上打ってません。オンラインゲームとかじゃなくて、雀卓囲みたいです。どうすればいいですか』」
たちき「普通にガチな相談きましたね……」
シャール「いいから回答は?」
たちき「……青空麻雀」
シャール「ガチな回答きたわ(笑)。とりあえず二通目。ラジオネーム『木一(みずつぎはじめ)』さんのお悩み。『友人に年賀状を送ったのですが、宛先不明で返ってきました。これはどういうことだと思いますか』」
たちき「転居届けを出してないのかな……」
シャール「年賀状出す人も年々少なくなってるしね」
たちき「とりあえず、その友人の実家に送ってみるのはどうでしょう」
シャール「なるほどね。じゃ、最後のメール。ラジオネーム『たちきの名を継ぐ者』さんから」
たちき「だから誰なのその人! 継がせないから、たちきは僕だけだから!」
シャール「『福袋というものを買ったことがないのですが、今年はちょっと気になる福袋があって買おうかどうか悩んでいます。僕はどうすればよ……』」
たちき「買おう!」
シャール「早いよ(笑)。食い気味っていうかもうかぶせすぎだよ(笑)。じゃあ一通目から振り返るけど……青空麻雀?」
たちき「麻雀やれないってつまり、密室だからじゃないですか。麻雀て、密室密接密集密着の四密だし」
シャール「四密……ていうか密着ってなんなの(笑)」
たちき「だから、晴れてて風のない日に、青空の下でピクニックシートの上にこたつと麻雀テーブル広げてじゃらじゃらすればいいんじゃないかなって思います。さすがに全自動雀卓は難しいかもだけど」
シャール「できなくはなさそうだけど、今の時期は寒いでしょ」
たちき「今日みたいに風がない日ならできると思いますよ。風上に防風シート立てるとか」
シャール「たちきがまずやってみてよ」
たちき「一人じゃできないですし、麻雀。まあ、青空麻雀やれたら報告メールください、ということで」
シャール「じゃあ次は……年賀状を実家に送る、だっけ」
たちき「多分ですけど、その友人さんは一人暮らしをしていて引っ越しをしたけど引っ越し先を周りに言ってないんじゃないかと思うんですよね。メールやラインで連絡先を聞くのもありですけど、引っ越し先を言ってないのは何か理由があるかもだから……なら実家宛てに送るのが無難かなと」
シャール「普通に無難な回答だね。引っ越し先を言えない理由って?」
たちき「さあ。僕にはわかりませんけど。理由は人それぞれですから」
シャール「じゃ、最後は……福袋は買ったほうがいいと?」
たちき「迷うくらいなら買ったほうがいいでしょう。買いに行って売り切れならそれもまたあきらめがつくし、まだあったら買う、くらいの気持ちでいくといいことあるかもしれません。最後の1個を買えたり」
シャール「まるで体験談のような言い方ね」
たちき「タイムリーに、僕も今日福袋買ったんですよ。詳しくは別に語る……というかもう語ったんで、そちらを見ていただければと思います」
シャール「チェックしとくわ」