鬼ごっこ! Portable プレイ日記その6

秘薬と植え込み(中略)、熊吉のかぶりものをいつか取るのは(中略)のため、街中でチンピラ(?)集団に、公園のベンチでついに(中略)。夕暮れの教室で(中略)と思ったら窓の外(笑)、鈴鹿の伝承と(中略)の日記、(中略)のメイド服姿! (中略)誰もいない委員会室で(中略)、鈴鹿から(中略)の提案、「D」だけあってなかなか(中略)なCGが! (中略)で鉢合わせる加奈と(中略)、メイド長とダメイド(笑)、雑誌(中略)、鈴鹿による加奈の小さい頃の(中略)、鈴鹿が消え(中略)ないように説得、デート(中略)手鏡、1800年越し(中略)、葵の励まし(?)により主人公は加奈と鈴鹿を(中略)、加奈の部屋でメイド(中略)


…………


前回の灯編もでしたけど、クライマックスからは一気に読み進めて、今読み終わりました。
一つの体に二つの魂というとこから、まあだいたい予想通りの展開になりつつ、一番すごいのが阪田佳代さんの演じ分けですよ。加奈と鈴鹿の会話とかどうに録ってるのか気になりますね。最後のあのシーンも、加奈かと思ったら実は(中略)だったとか、全然わからなかったですけど、バックログで聞き返すとなるほど確かにといえなくもない微妙な声で……声優さんてすごいと思った場面です。いやそういうテキストを書いたライターさんもすごいですが。
熊吉の仮面はそこではずすのかとちょっと意外でした。まあ妹想いのいいお兄ちゃんということで。なんで熊の仮面をしてるのかとか、過去の坂上家にもそういう男子がいたのかとか気になりますね。
最後に出てきた謎のキャラや背景はもしかして前作をやってないとわからないのか、それとも残る二人のルートでわかるようになるのか……楽しみですね。


P・S どうでもいいんですけど、セリフによって葵のボイス音量の大小が違うのはいったいなんの仕様なのかと……。