シャール「さて、気を取り直して。アニメのオルタンシアの歌はどっちが好きだった？」
たちき「難しいですね。振り付けならYes,We Are!!!だけど、純粋に歌だけならPurple Raysかな。僕好みです」
シャール「どのあたりがポイント？」
たちき「二人組ということを最大限に活かしたあのパフォーマンスかな」
シャール「それ、アニメ8話の紗由のセリフまんまじゃない」
たちき「バレましたか。それはさておき、実はこのパープルレイズ、このアニメで多分唯一の、マイク持ちの歌なんです」
シャール「あら、そう言われると確かに」
たちき「だから他の歌より振り付けは少ないし限られるんですが、サビの頭二小節の振り付けとかいいですよね。動きが可愛い」
シャール「でも振り付けならやっぱりYes,We Are!!!でしょ」
たちき「まあ確かに。開始直後の肩をポンポンて叩いて耳打ちするアクションと、Aメロラストの指を指し合うのが面白いアイディアですよね」
シャール「振り付けは、人まねじゃなくて新しいものを生み出した者が勝ち残るのよ！」
たちき「何を言ってるかよくわからないけど、勝ち負けよりもたくさんの人の前で歌って踊ることを楽しめるアイドルが最後は生き残るんじゃないかなって思います」
シャール「それもなんか聞いたことあるセリフね。アニメの6話あたりで」
たちき「あらら、またまたバレてしまいました。まあ個人的にはオルタンシアの方向性はアリだと思いますよ。みい先輩も改心(？)したし。楽しむのが一番ですよね！」
