シャールと知育・絵本

シャール「絵本の読み聞かせ、定番だけど一番子供にいいと思う」
たちき「ですよね。僕も絵本で育ったんでよくわかります。絵本大好きです」
シャール「誰かに読んでもらったの? 親とか親戚とか近所の人とか保育園の先生とか」
たちき「…………(考え中)…………」
シャール「長いわよ」
たちき「いや、誰かに読んでもらった覚えが、あんまりない?」
シャール「なんで疑問形なの」
たちき「親に読んでもらった覚えも少しあるけど、あとは保育園の先生かな。自分で読めるようになるためには、年齢が足りないし……むむむ」
シャール「まあその頃のことを覚えてなくてもしょうがないけど。じゃあ印象に残ってる絵本は?」
たちき「単発ものだと、やっぱりスイミーかな。あとはもぐらとずぼん。シリーズものだと、ぐりとぐらシリーズとか14匹のねずみシリーズとか」
シャール「昔からファンタジーっぽいのが好きだったんだ」
たちき「起承転結というか、物語性があるものがすきだったのかも。最近の絵本は何が目的かわからないのが増えてる気がして、読んでても面白さが感じられないんですよね」
シャール「またずいぶんと上から目線ね」
たちき「いやいや、いち読者としてのただの感想ですよ」