シャールと紅茶

シャール「さて、では今日からしばらくはたちきの紅茶歴について語ってもらいますわ」
たちき「あ、久しぶりにキャラ変わったね。しばらくそれでいくの?」
シャール「なんのことかわかりませんけど、わたくしはいつもこんな感じですよ?」
たちき「あー、はいはい。無限個性(インフィニットキャラクター)と変幻自在(キャラクターチェンジ)には触れるなってことね。わかりました」
シャール「それでは、たちきの初めての紅茶についてまずは聞きましょう」
たちき「そう言われるとパッと出てこないけど、紅茶といえば印象的なものがまず一つ」
シャール「なんです?」
たちき「CMで流れてた、ピコーという紅茶の曲と歌詞とあの振り付けが懐かしくて」
シャール「歳がバレますよ」
たちき「だからあえて何歳頃に見た聞いたとは言わないけど、あの歌はよく覚えてます」
シャール「歌えます?」
たちき「実は歌詞を知ってます。意味はわかりませんが一応歌えます」
シャール「踊れます?」
たちき「いやさすがにそれは無理です」