たちき「朝、シャワーを浴びていたら急にお湯が出なくなりました」
シャール「ガスが止まっちゃったのかな~?」
たちき「みたいですね。とりあえず今日はあきらめて、あとでなんとかしましょう」
シャール「外の表示は~?」
たちき「BとCです」
たちき「昨日読んだスパイ教室の短編集2巻について。エルナちゃんのお話はまさかの展開ばかりで笑いました。最後、他人の振りして誰も助けないとかひどくないですか(笑)」
シャール「愛されてるよね~」
たちき「いやあれはいじられてるというか……もはやいじめでは? カラーイラストもあんな表情なんですが」
シャール「タップダンスと歌もよかったよね~」
たちき「そのあとのツッコミもよかったです。エルナちゃんは口ぐせや語尾も可愛いんですよ」
シャール「私も真似してみたくなったかも~、なの~」
たちき「いやシャールにはちょっと似合わないかと」
シャール「そんなことない、の~」
たちき「なんか無理矢理ですね……」
たちき「とりあえず、本編4巻と短編集2巻までで一区切りなんでしょうか?」
シャール「みたいだね~。特にリリィは4巻で書かれなかった活躍が短編でかっこよく描かれてるよね~」
たちき「普段どじっ子のお笑い担当がたまにシリアスだとギャップがかっこいいですよね」
シャール「このあとはまたキャラが増えるみたいだけど~?」
たちき「うーん、続きも気になりますどとりあえずかなり満足したので、とりあえずここまでにしておきます」