シャールと雑談271

たちき「前の記事の通り、今日は髪を切ってきました」
シャール「ほんとなら火曜に切るはずだったんだっけ」
たちき「8月上旬には切りたかったので、ぎりぎり許容範囲でぎりぎりセーフかなと微妙なとこです。まあアリということにしておきます」
シャール「いつもは床屋さんに行くのって午後とか夕方なのに、今日は珍しく朝一から行ったね」
たちき「9時にはお店にいましたね。今日は午後から盛りだくさんの予定なので朝からまずは床屋かなと。髪を切ったあとはまずはお買い物を何件か」
シャール「て言っても何も買わなかったよね」
たちき「前回チェックしておいた買いたいものが売り切れていたり欲しいものが特になかったりで」
シャール「それは残念」
たちき「そしてふと立ち寄った某お店、なんと今夜の花火のために屋上が解放されて花火観覧できるとのこと」
シャール「屋上で花火とかいいシチュエーションだねっ」
たちき「夜になったら花火見に行く予定でしたけど、このままここで見るのもありかなと少し思いつつ」
シャール「花火からそんなに遠くないし、ありじゃない?」
たちき「でもやっぱり花火はなるべく近くまで歩きながら見たいので一度帰宅しました。そして諸々準備して夕方18時過ぎくらいに出発」
シャール「天気も大丈夫そうだね」

たちき「昨日までは土曜に雨マークがありましたけど、なんとかなりそうです。ただ遠くに黒い雲があるので傘は持ちました。車を某所に停めて街中を抜けつつまずは県庁を目指します」
シャール「だんだん花火が近くになるのかと思ったら、県庁付近まで光も音も届かなかったね」
たちき「街中は建物があるから遮られるんでしょうか。県庁北の公園辺りに着いてやっと花火が見えてきました。そのあとは夜空に輝く色とりどりの彩りの花を楽しみました」
シャール「公園の暗さがまたロマンチックな雰囲気だったよね」
たちき「もう少し近くまで歩こうかなと思ったんですが、今回はこの場所まででだいぶ満足してしまったので花火が終わる前、帰りの混雑が起こる前に帰路について車に戻ります。結構遠いとこに停めてしまったので歩数計もいい感じの数値です。花火が終わっても31度の暑さでしたけど適度な風があったからそこまで暑さはなかったです」
シャール「でももう少し涼しいとよかったかな」
たちき「まったくです。余談ですが、今日は浴衣についていろいろ考えてしまいました」
シャール「着てみたくなった?」
たちき「自分が女の子だったらぜひ着てみたいですね。着付けもちゃんと自分でできるようになったりして」
シャール「とりあえず着付けを覚えておけばいつか誰かに着させてあげる機会の時に役立つかも?」
たちき「そんな機会があるとは思えませんけど、いつか小説で浴衣シーン書く時に役立つかもですね。ちょっとあとで勉強してみます」