シャール「今日も一日引きこもり？」
たちき「夕方の買い物以外はずっとおうちにいました。天気はよかったから風がなければ一昨日の前橋台地散策の続きに行く予定だったんです。もしくは久しぶりのマレットか久しぶりのハイキング」
シャール「まあすごい風だったし仕方なくはあるけど」
たちき「日中16度まで上がりましたけど風が強くて暖かさはあまりありませんでした。買い物帰りの夜8時くらいで4度まで下がりましたし」
シャール「ちなみに明日から数日も13～16度の予報だし、来週の月曜以降はなんと18～21度の予報みたいよ」
たちき「気温だけは急に暖かくなりますね。とはいえまだ寒さもあるから防寒具は必要ですが」
たちき「プレイ中のゲーム、ついに思い出の女の子と……ではなくまさかの死神さんと(中略)」
シャール「6周目はやっぱり死神さんルートなのかしら。それで、7周目が思い出の女の子ルートとか？」
たちき「それはさておき、仲間達の企み……」
シャール「待って！ それもさておき急展開！ 妹さんが主人公の前に妖精さんを連れてきてしかも(中略)とわけありみたいよ！？」
たちき「二十年前……」
シャール「(中略)が昔語りをしたあとに思い出の女の子の部屋に死神さんが……」
たちき「待って待って、展開の早さに追い付けない」
シャール「そして仲間達の例の企み……」
たちき「このタイミングで！？ 」
シャール「そして翌朝の病室。この場面、覚えておいてね」
たちき「なんでですか？」
シャール「ここから飛ばしていくわよ。思い出の女の子と(中略)してもう一度(中略)したけどやっぱりダメで死神さんに(中略)刈ってもらって(中略)とお別れして、一年と三ヶ月後」
たちき「いやいやいや、それもう主人公が卒業しちゃうじゃないですか」
シャール「卒業式の日になんとあの場所にあの子が来たわ！」
たちき「でも向こうはともかく主人公は……」
シャール「そして主人公のモノローグやあの人が声だけ登場して場面はふたたびさっきの病室へ」
たちき「え？ えっと……つまりループしてるんですか？」
シャール「スキップボタン押してみたらわかるんじゃない？」
たちき「スキップ……できました。共通テキストみたいです。あ、でもすぐにスキップ止まりました。つまりあくまでこれは7周目じゃなくて6周目の延長なんでしょうか」
シャール「流れ星に願ったことが叶ったとかそういう展開じゃないかしら」
たちき「でもこのままだとあの子もあの子も救われなくないですか」
シャール「でもこのままだとあの子もあの子も同時攻略になっちゃわない？」
たちき「それは……アリなんですか？」
シャール「なんでよ。ありじゃないでしょ！ どっちかにしなさいよ」
たちき「展開的には今から最後のルートなんですよね」
シャール「一度タイトルに戻ったりは……」
たちき「してないです。最後のルートはタイトルからトゥルールートが始まったりするゲームもありますが、このゲームは自然な流れで(多分)トゥルールートが始まりました」
シャール「まだ明かされてない伏線もあるわよね」
たちき「今日寝るまでに全部終わるかわかりませんが、もしかしたらもう少しなのかもしれません」
シャール「どんな結末を迎えるのかしら」
たちき「思い出の女の子とのイチャイチャシーンがもっと見たいです」
