シャール「今日はあったかかったね」
たちき「そうなんですか？ 朝起きて天気予報見たときに最高気温13度というのは確認しましたが」
シャール「なんと今日は16度まで上がったんだよ」
たちき「それはあったかいというか、冬服だと暑いかもですね」
シャール「たちきは暑くなかった？」
たちき「僕は日中、室内にいるからあまり気にならなかったです」
シャール「それもそっか。ちなみに明日も16度の予報だよ」
たちき「気温はともかく朝から雨なのが残念です」
シャール「午後にはやむみたいだけどね。あ、えっと……こほん。雨は、いつか止むさ」
たちき「なんで急にいい声でかっこよく言い直したんですか」
シャール「あれ？ たちきに通じないんだっけ」
たちき「元ネタがわかりません。すみません」
たちき「さてこの時間でも7度あるし風もないし、あったかいとは言わないまでも寒くはないのでこんな時間ですが久しぶりのジョギングに行こうかと思います」
シャール「前回のジョギングからなにげに結構空いたよね？」
たちき「手元のメモによると、2/6以来です」
シャール「十日以上経ってる！」
たちき「冬はどうしても減ってしまうんです。ちなみに去年の二月は二回しかジョギングしてませんし、一昨年やその前の年はなんと一回です」
シャール「二月の寒さはまあ仕方ないのかな。その代わり三月になったら……」
たちき「ジョギング増やしつつサイクリングにたくさん行く予定です。二月はついにサイクリング行けなかったので」
シャール「二月の風はまあ仕方ないよね。三月は走りまくろうね！」
たちき「頑張りましょう」
