シャールと雑談94

たちき「昨日はああ書きましたけど、3時半までプレイしても終わらなかったから残念だけど中断して寝ました」
シャール「他のヒロインよりエピソードが多いのかな」
たちき「みたいですね。ここまでの三人は10か11話まででしたけど四人目のルートは12話ありました。昨日は11話までやって、今日は12話から再開です」
シャール「暗い展開にはならなそう?」
たちき「だといいんですけど……」
シャール「『作品名 ネタバレ』でググると、やっぱりみんなこの子のルートの感想書いてるみたいだよ」
たちき「ちょ、待っ……なに検索してるんですか! ネタバレ禁止ですよ」


たちき「そんなわけで無事にクリアしました」
シャール「奇跡は起こらなかったね……」
たちき「だから普通の学園ものですってば」
シャール「続きが気になる!」
たちき「そうですね。てっきりEDテーマ後のエピローグは結婚式かなって思ったんですけど」
シャール「だね。仲間たちに囲まれての結婚式、いいね!」
たちき「あ、そういえばこのゲーム、クリア後にミニミニアフター的な追加小話がいくつかあるんでした」
シャール「すぐテキスト読もう!」


たちき「日常ほのぼの系のいいアフターでしたね。婚姻届けにとある文字に」
シャール「もっと読みたい。……そういえばこの作品、ファンディスクがなかったっけ?」
たちき「はっ、そういえば。(検索中)ミニファンディスクがありますね」
シャール「ミニってことはヒロイン全員のファンディスクじゃないんだ」
たちき「安心してください。このヒロインのアフターは入ってますよ」
シャール「だよね」
たちき「ちなみにもう一人は大家さんルートです」
シャール「あー、大家さんもいいよね」
たちき「さて、残すはセンターヒロインとサブヒロイン二人、そして隠しヒロイン一人です」
シャール「このゲームヒロイン多すぎない?」
たちき「そしてみんな可愛いんです」
シャール「今のところ誰が一番好み?」
たちき「一人に決められない……と言いたいとこですけど、やっぱり今日クリアしたこの子ですね。あの独特の喋り方、いいですよね」
シャール「ふーん。ああいうのがたちきの好みなんだ。じゃあ私も機会があったらああいうキャラにしよっかな」
たちき「『無限個性(インフィニットキャラクター)』の能力を持つシャールでも難しいと思いますよ」
シャール「その言葉、私への挑戦だね」
たちき「そういうわけじゃないですけど……。あとは大家さんの娘とかもすごい好きです」
シャール「それはヤバくない!?」
たちき「あんな妹か娘か姪が欲しいですね(遠い目)」
シャール「……それならギりセーフ、かな? というかどこ見てるの」
たちき「では、このあとセンターヒロイン……は最後にするとして、先に他三人のルートをプレイしましょう。のつもりでしたけど、ちょっと四人目ルートの余韻に浸りたいから今日はもう寝ようかなと思います」
シャール「わかるよ、その気持ち」
たちき「明日は一日雨っぽいし、続きは明日にしましょう。一日中ゲームします」