シャール「そうそう、昨日言い忘れたけど、たちきがお昼寝してる時に届け物があったみたい」
たちき「え゛、まじで。全然気付きませんでしたよ」
シャール「不在票がドアに挟んであったけど」
たちき「いやいや、起こしてよ」
シャール「だってたちきのほんわかした寝顔見てたら起こすのかわいそうになって。ニヤニヤ」
たちき「僕の寝顔なんか毎日見てるでしょ」
シャール「夜じゃ暗いもん。お昼寝だからこその寝顔ってのが見たいんだよ」
たちき「意味がわかりません」
シャール「ちなみに、配達物は次の休日の午前中に届くようにしといたから」
たちき「わかりました。中身はまあ、毎年恒例のアレですしね」
シャール「楽しみだね！」
たちき「さて、久しぶりにジョギング行ってきました」
シャール「前回は6/25だから、約二週間ぶりかな。確かに久しぶりだね」
たちき「暑かったり雨だったり残業だったりで、なかなか走れなかったんです。理想は週に三回なんですが」
シャール「今日はこんな時間に走ってきたの？ いつもはもう少し早い時間だよね」
たちき「帰ってきたのがちょっと遅くなりましたけど、暑くもなく雨でもない日はなるべく走りたいんです。例え少しでも」
シャール「今日は久しぶりだから近所をくるっと回るだけの短めコース？」
たちき「そのつもりだったんですけど、気付いたら川向こうまでのいつもの30分コースを走りきれてました」
シャール「止まらずに？」
たちき「止まらず、歩かずに、走りきれました。久しぶりにしてはまあまあなコンディションとタイムです」
シャール「日頃の運動の成果なのかな。続くといいね」
たちき「もう少し風が吹いてると走りやすくていいんですけどね」
シャール「暑さ対策の新しいお洋服はどうだった？」
たちき「今までより全然暑くないです。やっぱり暑さ対策された夏用のお洋服なだけあります。これからも夏の運動はこれを着ます！」
