シャールと新キャラ

たちき「なんか最近ネタ切れしてない?」
シャール「ブログジャックに飽きた。毎日更新するのめんどい」
たちき「ならブログジャックをやめてもらっても全然構わないけど」
シャール「そう言われるとジャックしたくなるよね」
たちき「あまのじゃくですね」
シャール「たちきに毒されてるから」
たちき「失礼な。毒されてるのは僕のほうですよ。ぷんぷん」
シャール「……それ、誰のマネのつもり」
たちき「目の前の可愛い妖精さん
シャール「…………まあいいわ」
たちき「これくらいで顔赤くしてると、ちょろいって言われるよ」
シャール「誰によ。たちきにしか私のこと見えないのに」
たちき「このブログの読者さんとか?」
シャール「いるの?」
たちき「……で、新キャラって?」
シャール「はぐらかした。えっと、しばらく前から考えていたんだけど、このブログジャック。私だけじゃなくって他の子も呼ぼうかなとか。どう?」
たちき「やめてください。ツッコミが追いつかない」
シャール「そんなにたくさんは呼ばないわよ? なんなら、日替わりで一日交代一人ずつとか」
たちき「シャール、自分が楽したいだけでしょ。ていうか誰を呼ぶっていうのさ。妖精の知り合い?」
シャール「それは今からたちきに考えて作ってもらう」
たちき「だから無理だってば。これ以上キャラクター増やすとか。目の前の創作活動で手一杯ですよ」
シャール「でも、同じ世界線で新キャラ出す話をしたことがあったじゃない」
たちき「なんのことを言ってるのか」
シャール「たちきが連れてきたっていう設定の、あの双子」
たちき「……あ〜、ありましたね(続)」