たちき「おとといは微妙なとこで終わっちゃいましたが。これから書くことは個人の感想なので深い意味はないと思ってください」
シャール「意味深な始まり方ね」
たちき「創作活動って、作りたいものを作るのが一番大事だと思うんです」
シャール「まあ、プロならまだしも同人ならそうよね」
たちき「オリジナルはもちろん、二次創作でも」
シャール「そう、なのかしら」
たちき「でも二次創作の場合は、旬の作品ていうか流行りものっていうか、いわばブームっていうのがあるわけで」
シャール「それはそうよね」
たちき「それがたまたま自分のはまってる作品で二次創作をしてみよう、っていうのはわかるんだけどさ。でも……」
シャール「でも？」
たちき「まったく知らない作品だけど、世間で流行ってるから自分もその作品の二次創作やろうかなっていうのは、個人的にはなんか違うんじゃないかと思ってしまうんです。あくまで個人的な意見ですよ」
シャール「まあ言いたいことはわからなくもないけど、それでこの話はどこに向かってるのかしら」
たちき「シャールがおととい書いた、動画をアップできるような選曲をってのがちょっとひっかかってね」
シャール「あー、読み返してみるとそういう意味にも取れるけど、そこまで深い意味はなかったわよ？」
たちき「わかってるけど。でもやっぱり動画を作るにしても、アップするためっていうのが目的じゃ、僕にはできないかなって思ってね。今日見たスーパーマリオワールドをほぼ初見でプレイしてみた、みたいな、面白そうなネタありきで作れそうならいつか考えます」
シャール「わかったわ。つまり、動画については基本的に見る専で、しばらくは作る予定はないってことね」
たちき「そうなります。まあ興味ないことはないんで、ある日突然なんかする可能性もありますけどね(笑)」
シャール「じゃ、それを気長に待ちましょう」
