シャールと今後の方針

シャール「一つお題を思いついたんだけど」
たちき「聞かせてくださいな」
シャール「佰物語ってあるじゃない。アレを参考にするの」
たちき「え〜、怖い話とか怪談てこと? そういうのはちょっと……」
シャール「それは百物語でしょ。じゃなくて、佰物語よ」
たちき「あ〜、阿良々木君の?」
シャール「それそれ」
たちき「なるほど。……って思ったけどちょっと待って。それやるとしたら三ヶ月以上続けないとだよ?」
シャール「お題に困らなくていいじゃない」
たちき「そういう問題!?」
シャール「ていうか、たちきは佰物語持ってるんだっけ」
たちき「ううん、友人の車内で聞いたくらいかな。まあググれば佰物語の各お題や順番くらいはわかるだろうし。もしやるとしたら、本家を聞かずにやると思うけど」
シャール「ネタのパクリ得意だもんね」
たちき「人聞き悪すぎ! せめてパロディとか二次創作って言ってくれませんかね!」
シャール「たちきの佰物語って、どう見てもパクリじゃない」
たちき「言い出したのあなたですけど!?」