シャールと今後の方針2

シャール「と言っても、いきなり百は厳しいかもだからまずは少ないお題で練習してみるとか」
たちき「例えば?」
シャール「曜日とか、四季とか。虹の色とか五行とか二十八宿とか」
たちき「最後のやつ、いきなり数が増えてません?」
シャール「八十八星座でもいいけど」
たちき「そこまでやったらもう百でも大差ないです。わかりました、じゃあ明日からは四季について四日語ってみて、うまくできそうならそのあと佰物語を始めましょうか」
シャール「そういえば、百じゃなくて101とか99にする方法もありますよ」
たちき「それ、101番目の(以下略)とか99番目の(以下略)のことでしょ」
シャール「それもあるけど、たちきは九十九っていう数字も好きかなって」
たちき「まあ、嫌いではないです。イメージカラー緑ですし(謎)」
シャール「……なんの話をしてるの?」
たちき「シャールから振った話なのに!」