シャールと創作活動35

シャール「というわけで、たちきの書いた小説をこのブログに載せてみるとかどうでしょう」
たちき「いきなり何を言い出しますか」
シャール「何も新しいのを書けと言ってるわけではありません。昔書いた小説を載せるだけですよ?」
たちき「いやいやいや。この流れだと『少女達の庭園』をってことですよね? 何年前だと思ってるんですか。いま読み返すと、いろいろと(汗)」
シャール「じゃあ新作でもいいですけど」
たちき「今すぐ書けってことですか? もっと無理ですよ」
シャール「じゃあ間をとって、『少女達の庭園』の冒頭1章だけとか。確か全4章でしたよね?」
たちき「え〜、まじで言ってるんですか」
シャール「たちきの好きなゲームで例えるなら、体験版みたいなものじゃないですか。序盤だけ楽しめます、気に入ったら続きもぜひ、みたいな」
たちき「そうかもしれませんけどしかし、ちょっと恥ずかしいですね。旧ブログはまだしも、このブログはそういう方向性にはしてないので」
シャール「わたくしとのやり取りを毎日書いてる時点で、充分そういう方向性なのでは?」
たちき「それはそうかもですけど……うーん」