シャールと雪の日4


シャール「久しぶりの雪ですね~」
たちき「うちの地方では一年に一回か二回くらい、降るか降らないかくらいの雪だから貴重ですね」
シャール「しかも、太陽が見えてるのに吹雪っぽく雪が舞ってます~」
たちき「そうなんですよね。13時頃ですけど薄曇りで一応太陽もなんとなく見えるくらいの天気で強風の中に雪が舞うというなかなか珍しいお天気です。今日は午後から徒歩でお出かけしようと思ってたんですが……」
シャール「いいですね~」
たちき「いやさすがに無理ですよ。いくら夕方から晴れると言っても雪の中を歩きで出かけるのはダメでしょう」
シャール「たちきの黒いコートが真っ白になりますよ~?」
たちき「真っ白にしてどうするんですか。しかも夕方からは今以上に強風になるらしいので徒歩はあきらめておとなしく車でお出かけです」
シャール「どこに行くんです~?」
たちき「ハイキングにもいけないし、無難にイオンに行って中をぐるぐる歩こうかなと。1万歩くらい」
シャール「ワンパターンな休日ですよ~」


たちき「ウォーキングのついでにお買い物です。おととい別のお店で買ったお弁当がおいしかったので、今日もお弁当やお総菜をと思って買ってみました」
シャール「そしていつの間にか自炊をしなくなるんですね~」
たちき「そんなことにはならないと思いたいですが、なんとも言えません。とりあえず初めてのお店でお弁当買ってみましたけど、おいしかったです」
シャール「自炊が遠のく未来が見えます~」
たちき「そうならないように気を付けます」


シャール「そういえば今日は実家に帰るって言ってませんでした~?」
たちき「諸事情で延期になりました。ついでに、次回実家に帰るついでにタイヤ交換予定と自分メモ」
シャール「それまで雪が降らないといいですね~」
たちき「多少降っても今日みたいに積もらなければセーフですが、ダメそうなら車でお出かけしないだけです」


たちき「余談ですが、ネットしてたらとあるサイトの検索機能が働かなくなっててびっくりしました」
シャール「今日だけなのかこれからずっとなのかが気になりますね~」
たちき「代案を早めに考えないとですね」