シャールと雑談240

たちき「駅前のお店に寄ったあと、電車に乗って最寄り駅近くのスーパーにも寄ってみました」
シャール「平日にスーパーのはしごとか珍しいね」
たちき「電車待ちの間、暇だったので。あの時間だとちょうどいいのかもしれませんね」
シャール「また今度、駅前のお店もじっくり見てみたいな」
たちき「機会があれば寄ってみましょう」


たちき「スーパーのパンが半額ではなくなっていました」
シャール「二ヶ月くらい前からだっけ、半額になったの」
たちき「数日前から元に戻ったようです。なんだったのでしょう」
シャール「また忘れた頃になるんじゃないかな」
たちき「では忘れずに覚えておきましょう」


たちき「職場の同僚の方がジョギング中にケガをしたそうで……」
シャール「あらら。それは大変。先月のたちきみたいに転んだとか」
たちき「みたいです」
シャール「擦り傷くらい? それともまさか骨折とか?」
たちき「骨折はしてないそうですが、全身麻酔の手術をして数日入院するそうです」
シャール「大惨事だよ!? 何があったの!?」
たちき「道路脇の樹の根につまずいて転んだときの打ち所が悪かったそうです」
シャール「うわあ」
たちき「先日僕が転んだときも道路の膨らみにつまずいたからなので他人事じゃないです」
シャール「擦り傷で済んで、たちきは運が良かったのかな」
たちき「かもしれません」
シャール「ジョギングの時はメガネしてないんだよね。メガネしたほうがいいんじゃないかな」
たちき「そうですね。段差とか気付かないと危険なので、少なくとも新しい道や知らない道を走るときはメガネするようにしましょう」