シャールと雑談7

シャール「今日はこの季節にしては暖かい日だったよね」
たちき「そうですね。晴れ時々曇りで風もほとんどなくて、日中は14度くらいまで上がりました。ちなみに例年は11度」
シャール「なのに、お出かけしなかったのはどうして? 気温と風の強さからしたらサイクリング日和だよね。サイクリングは? ていうか昨日まではサイクリング&マレットゴルフに行くって言ってなかった?」
たちき「行きたかったんですけど……正直ちょっと体がだるくてですね」
シャール「大丈夫? 体調悪いの?」
たちき「そういうわけではないです。少し体が重いというか。あと昨日から少し鼻水が」
シャール「それは危険だね」
たちき「大事を取ってサイクリングはあきらめ、今日はおうちでまったり……と思ったんですけど、よく考えたらサイクリングは無理でも車でマレットまで行くならできそうかなと思ってお昼にお出かけはしたんですよ」
シャール「そっか。車で出かけるくらいなら大丈夫だったんだ」
たちき「ただし、途中で気が変わって今日はまったりしようと思って、行き先が某ブックオフになりました」
シャール「アウトドアじゃなくておもいっきりインドアな一日に早変わりだね」
たちき「あまんちゅとヲタ恋がいつの間にか完結してたんですね」
シャール「情報遅くない?」
たちき「そういう情報を仕入れてないからさっぱりなんですよ。特にあまんちゅは、ARIAの次回作というこで1巻から追いかけていたから、主人公達の卒業でいよいよ終わりか……と感慨深いです」
シャール「次はどんなのが読みた……」
たちき「クレセントノイズの第二部!」
シャール「まだ質問言い終わってないよ!?」
たちき「浪漫倶楽部、クレセントノイズ、ARIAと追いかけてきた身として、そしてファンタジー作品好きとしては、やっぱり気になります」
シャール「香久山を始めとした大和三山巡りしたのも懐かしいよね」
たちき「もう10年以上前ですね」
シャール「たちきは脱オタクって言ってるけど、ほんとのとこはどうなの?」
たちき「それはもちろん……と、思わず口がすべるとこでした」
シャール「残念」
たちき「オタクに恋は難しいらしいから、恋をするなら脱オタクのほうがいいのかもしれませんね」
シャール「オタクな相手を見つけるとかは?」
たちき「売り子として同伴可能です、って?」
シャール「そうそう。あとはベタとかトーンとか背景とか」
たちき「売り子はともかくアシスタントは無理です。したことないし。ていうかいまどきはもうデジタルでそういうのできるんじゃない?」
シャール「私も詳しくはないけど。たちきはもう少し趣味のお話をする相手がいてもいいんじゃないかなって思ってる」
たちき「心配してくれるのは嬉しいですけど、まあそのあたりもいつかブログに書いたりしてみますよ」
シャール「そういえばたちきの漫画遍歴とかも聞いたことないかも」
たちき「16歳の頃に何を読んでいた、とかで年齢バレに繋がるので。そのあたりぼかせそうならいつか語りましょう」