恋するシャールと守護の楯

たちき「恋してるとか、どういうことですか! 誰にですか! お兄さんは許しませんよ!」
シャール「いきなりなんなのよ。恋なんてしてないけど。なんでたちきがお兄さんなのよ。ていうか今日のタイトル決めたのたちきでしょ。どういうことなのか、むしろわたしが聞きたいんだけど」
たちき「まとめてツッコミ返された」
シャール「疲れるからあんまりツッコミさせないでよね。で、なんなの今日は。ブログのネタがないの?」
たちき「ぶっちゃけましたね。まあその通りです。雑談しようかと」
シャール「ぶっちゃけすぎでしょ。ネタなんてそこらじゅうに転がってるでしょうに」
たちき「このブログとしてはやっぱり、ゲームの話多めでいきたいわけです」
シャール「だからって、タイトルの元ネタわかる人がどれくらいいると思ってるの」
たちき「……ブログ読者の7〜8割くらい?」
シャール「いやいや、ないでしょ。美少女ゲームユーザーには有名でも、美少女ゲームのタイトルを知ってる人は……よくて2〜3割、作品によっては1割いないでしょ」
たちき「コンシューマ移植してますよ?」
シャール「してても」
たちき「さらに、PS2からPSP移植もしてます」
シャール「してても、ユーザーは限られるでしょ」
たちき「(´・ω・` )」
シャール「そもそもその作品、女装して女子校に編入する内容でしょう。興味あるの?」
たちき「ありますよ。もし自分が女装して美少女になれるなら、一度くらいは体験してみたいですよね。まあ自分の顔では無理があるから妄想だけですが」
シャール「そっか。だからこそこういうゲームの主人公に自分を重ねるわけだ」
たちき「そういうことです。むしろ場合によっては、女装した主人公が一番可愛いという展開もあります。というか女装編入ものはたいていそのパターンかな」
シャール「言われると確かにそうかも。作品名は伏せるけどアレとかアレとか」
たちき「そして女性声優さんのフルボイスがついて萌え萌えするんですね、わかります」
シャール「でもこの主人公、見た目はともかく、ヒロインを守る強さがあるんだよね」
たちき「見習いたいですね(遠い目)」
シャール「女装は無理でも、強さなら頑張ればいつかたどり着けるんじゃない?」
たちき「……それだ」
シャール「いや冗談だけどさ。どこを目指すつもりなのよ」