シャールと創作活動49

たちき「というわけで、あらためてエターナルミュージックデュエット(仮)の登場人物紹介です」
シャール「結局普通の紹介なんですね」
たちき「キャラクターを管理できるアプリも便利だと思いますけど、一人一人を作るのはまだしも比較したりキャラ同士の関係性を見たりするためには、やはり一覧が必要かなと」
シャール「キャラクター相関図とかは必要じゃないんですか?」
たちき「実は必要です。手書きで書いたんですけど、人数が増えれば増えるほど大変になるんです」
シャール「それはそうでしょうね」
たちき「だから、僕は詳しくないんですけど……前に少しフェイスブックを覗いた時に、選択した一人の周りにその人と関係のある人物が何人か浮かんでるビジュアルを見て、こういうのが相関図になったら便利だなって思いました」
シャール「昨日のももつあのお話ですか?」
たちき「ももつあにそんな、相関図機能が付いたらさらに便利になると思うんですけど、どうでしょうか(チラッ)」
シャール「それはさておき、この登場人物紹介の名前の右に書いてあるのはなんですか? 性別や年齢はわかりますけど、色はいったい……」
たちき「キャラのイメージカラーで、そのまま髪の色も兼ねてます」
シャール「それを決める前にもっと決めることがあるのでは?」
たちき「いやいや、色も大事なんですよ。キャラのわかりやすさに直結しますからね」
シャール「一番下の属性みたいなのは?」
たちき「そのまま、各キャラの使える属性です。特化キャラ、多属性キャラ、その中間と、どの属性が便利なのかはなかなか難しいのですが」
シャール「RPG設定の名残ですね」
たちき「あと必要なのは一人称ですね。リズムなら僕、メロディは私、とかいつもなら真っ先に考えるのですが」
シャール「そういえばそうですね。まだ決まってないんですか?」
たちき「決まってるキャラもいますが、全員分はまだ未定で珍しく悩んでます。あとは互いの呼び名。これが決まらないと、座談会が書けない」
シャール「……座談会、必要ですか?」
たちき「前に少し説明したじゃないですか。キャラにとにかく喋らせることで、だんだんキャラの性格が決まっていくって」
シャール「言ってましたね」
たちき「そんなわけで、とりあえず10人分のキャラクター紹介っていうか名前と年齢です。あとはもっと個別に設定が必要ですが、そこまでブログに書く必要があるかどうか」
シャール「そこまではいいんじゃないですか? ネタバレになる部分もありそうですし、むしろ早く書き始めて小説としてこのブログに書くべきかと思いますけど」
たちき「ですよね。がんばります」