トトリのアトリエplus、プレイ中その5
シャール「現在は2/30でレベル17、錬金術レベル11、プレイ時間約13時間とシャールメモ」
たちき「待ってください。この世界の二月って30日まであるんですか?」
シャール「一ヶ月30日ですけど、今まで気付かなかったんですか? 31日まである月もないですよ?」
たちき「知りませんでした……。話は変わりますがジーノ君はメルヴィアさんみたいにスキルとか戦闘中の技とか覚えないのかなとか思っていたら『トトリ、俺の必殺技を考えてくれ』とか言い出して何言ってるんだと思っていたら仕方なくトトリが錬金術でなんか作ろうとしてるんですが」
シャール「錬金術ですから。必殺技(のための養成グッズ)を作ることもできます」
たちき「すごいな錬金術!?」
たちき「ではアーランドに向かいます。途中でマークさんに再び会いました。トトリのことを知ってるみたいですが……」
シャール「宝箱は開けないんですか?」
たちき「だってトラップがあるって言ってますよ? 今回はスルーします。さて、久しぶりのアーランドへ。店巡りをしつつ武器屋では材料を持ってくれば特注品を作ってくれるそうです」
シャール「武器調合ですね。詳しくはチュートリアルをどうぞ」
たちき「全然材料がないからまだ先かなと。ギルドではロロナの師匠のことをクーデリアさんに訊ねるトトリ」
シャール「あっ」
たちき「えっ? 何かまずいんですか? って『自称騎士に聞け』って言われました。トトリも言ってますが、どんな人なのか気になりますね」
シャール「いつか新ロロナをプレイする時にわかりますよ」
たちき「二年目6/1、ブロンズになりました。順調なのか遅いのかわかりませんが、体感的にはちょっとスローペースかなと」
シャール「攻略サイトなどは見ないんですか?」
たちき「今のところは見ません。周回プレイの時かもしくは詰まったら考えます。さておき、ハトと会話するステルクさん、謎です」
シャール「ギャップ萌えですね」
たちき「6/8にてマークさんが雇えるようになりました」
シャール「雇います?」
たちき「雇いませんけど、そもそも普段どこにいるんですか、この人」
たちき「グリフォン討伐、レベル20なのでまあまあ余裕です……が」
シャール「が?」
たちき「爆弾を結構消費しましたし、頼みのメルヴィアさんのMPも尽きました。そのあと別の場所に行く途中、野良のグリフォンが!」
シャール「あらあら」
たちき「さすがに二連戦は無理です。初めて逃走コマンド使用しました」
シャール「装備を整えていつかリベンジですね」
たちき「前衛、特にジーノ君の防御力も上げたいですけど火力も足りません。やっぱりジーノ君の必殺技が必要でしょうか……。とりあえず調合してみました」
シャール「ジーノに話しかける必要があるのでアランヤに行かないと使えるようになりませんよ」
たちき「二年目8/25、シルバーになりました。トトリがまだ半分もいってないと言ってますが……残すはゴールドと、あとはプラチナとかダイヤモンドとか? それともまだ上が?」
シャール「先のお楽しみです。ちなみにネクストランクがReadyになっているからもうワンランク上がりますよ?」
たちき「うーん、銀職人が手に入ってからでいいかなと」
シャール「依頼10回ですね。というか『みつけたよ』のまま未報告のディスカバリーがたくさんありませんか? どんどんクーデリアに報告するんですよ?」
たちき「クーデリアさんに話しかけると『そんな暇があったら早く冒険してこい』みたいに追い返されるんですが」
シャール「そうじゃなくて報告を……まあいいです。現在レベル22、錬金術レベル17、プレイ時間約18時間とシャールメモ」
たちき「いつの間にか依頼を6つ以上受けられるようになってますね。会ったことないモンスターはどこにいるかわからないから困りますが、期限も長いからとりあえず引き受けましょう」
シャール「ランクアップしたので行ける場所がまた広がります」
たちき「二年目11/12、アランヤに戻ってきました。依頼が間に合わなくて1つキャンセルになりました……残念。ペナルティとかはないんでしょうか。と、それはさておき、ステルクさんが来てますね」
シャール「トトリの父親より少し年下という事実に打ちのめされて帰ってしまいました」
たちき「つまりトトリちゃんともかなり歳が離れてるんですね。そう言われるとびっくりです。そしてさらにびっくりなことに、ロロナさんキター!」
シャール「まさかの登場シーンでしたね」
たちき「いやー、釣りで何かを引き上げる時点でそんな予感はしましたよ。しかもこのあとパーティメンバーになりそうな雰囲気です」
シャール「……ロロナって意外とスタイルいいんですね」
たちき「ちょっとちょっと、どこ見てるんですかシャールさん」
シャール「あら失礼」
たちき「ではいよいよジーノ君へ必殺技を……なんかマークさんが広場にいるんですが。馬車を改造してくれそうな雰囲気です。アーランドまでの移動が早くなるんでしょうか」
シャール「素材が必要ですよ」
たちき「その素材持ってますね。渡してみますか?」
シャール「コンテナに入ったままじゃダメですよ」
たちき「あ、そっか。じゃあジーノ君に渡すものもカゴに入れて持ってこないとですね」
たちき「ではあらためてジーノ君に必殺技を……」
シャール「トトリの名言きましたよ。特訓のない必殺技は必殺技じゃないと」
たちき「ジーノ君も納得してます。レベル23でやっとスキル習得ですが、もっと早く覚えてほしかったですね」
シャール「早速使ってみては?」
たちき「必殺技の名前と技のあとの残心(?)がイマイチですが、まあ少年だしこんなものでしょう」
シャール「現在二年目11/12、レベル23、錬金術レベル17、プレイ時間約20時間とシャールメモ」
たちき「お姉ちゃんが量販店を開始すると言ってますが、つまりどういうことです? めんどくさそうならノータッチでいいかなと……」
シャール「何を言ってるんですか。つまり面倒な調合をしなくても作ったアイテムが買えるんですよ? 利用すればめちゃくちゃ便利になりますよ?」
たちき「あ、そういうことですか。マンドラゴラがないから回復系が作れなくてやばそうだったんです。じゃあなるべく出来のよさげなアイテムを登録して、と」
シャール「在庫が増えるまで少しかかるみたいですね」
たちき「あとはそろそろコンテナ容量が半分超えそうです」
シャール「どんどん調合してみては?」
たちき「でも依頼もないのに調合しても手間と時間がムダになりません?」
シャール「作っておけばすぐに渡せる場合もありますよ?」
たちき「なるほど、難しいですね。先の依頼がわかれば……」
シャール「いよいよ攻略サイトを見ますか?」
たちき「いえ、まだ見ません。初見でどこまでできるか楽しみながらプレイします!」