たちき「日中、自転車のタイヤの空気入れをしたんですけどダメそうだから後日やり直しですね」
シャール「ダメそうって~?」
たちき「うまく言えないんですけど、ダメそうなんです。空気入れ失敗です」
シャール「失敗するものなの~?」
たちき「次回は気をつけます」
たちき「プレイ中のゲーム、三人目ヒロインのファンディスクルートをクリアしました。次は二人目ヒロインの本編ルートです」
シャール「センターヒロインと因縁ありそうだね~」
たちき「選択肢がわからなくてなぜかセンターヒロインルートに入ってしまったのでやり直しです」
シャール「今までのパターンだと相手の部活(委員会)に入る流れかな~」
たちき「このルートでは重要なサブキャラが登場するはずなので楽しみです」
シャール「えっと、その先輩はね~」
たちき「ネタバレはやめてください!」
たちき「実家に帰る途中に立ち寄った本屋にて。雨が強すぎて本屋から出られないんですが」
シャール「夕方に雨予報ってニュースで言ってたよね~?」
たちき「言ってましたけど豪雨で雷雨で、店の入口から車までの10歩くらいで濡れ鼠になりそうなやばい雨なんですよ」
シャール「雨雲レーダーは~?」
たちき「30分くらいでだいぶ弱まりそうなので、もう少し店内で待ちます」
たちき「夜は実家にて、炊飯に失敗した白米を鍋で煮てみました」
シャール「なんでそうなったの~?」
たちき「実家に帰ったらボウルに芯が残った炊きかけの白米があったんです。聞いてみたら僕が帰るのに合わせて母が僕の分のお夕飯を作ってくれたんですが、炊飯器の調子が悪いのかうまく炊けなかったとのこと」
シャール「じゃあお夕飯はおかずだけでご飯はなし~?」
たちき「冷凍庫に凍らせたご飯があるからそれでいいかと母に聞かれたんですが、もったいないからその白米をなんとかできないか考えた結果、鍋に入れて水を入れて炊けばお茶漬けみたいになるのではと思ったのです」
シャール「なったの~?」
たちき「お茶漬けにはならず、結果的にはお粥みたいになりました」
シャール「なるほどね~」
たちき「それだけだと味がないので、お茶漬けの素をかけつつさらに鮭ふりかけをかけて、白米を無駄にせず無事に食べられました」
シャール「よかった~。機転をきかせたんだね」
たちき「食材を無駄にするのは避けたいですからね。うまくいってよかったです」
たちき「夕飯後、母が録画していたオリンピック開会式を見てみました」
シャール「オリンピックは何か見たんだっけ~?」
たちき「なんにも見てないです。うちはテレビないので。一応ニュースサイトで各競技がどんなだったかくらいはチェックしてましたが」
シャール「開会式はどうだった~?」
たちき「恒例の行進じゃなくて川を船でっていうのは斬新でいいですね。最後もどこに点火するのか、パリの地図を見ながらドキドキしながら見てました」
シャール「パリに行ったことあるんだっけ~?」
たちき「実は……と言いたいとこですが、ないです。外国に行くよりむしろ国内をあちこち巡りたい派なので」
シャール「気ままな一人旅、いいよね~」
たちき「なぜ一人旅と決めつけてるんです? 彼女さんとの二人旅かもしれませんよ?」
シャール「そんな相手がいるなら早く私に紹介してね~」
たちき「くっ、いつかこのブログでのろけ話とかしてあげますからねっ」
シャール「期待しないで待ってる~」