シャールと雑談200

たちき「ファンディスクで思い出の女の子アフターをプレイ中です。隕石探しです」
シャール「見つかるのかな」
たちき「ぶっちゃけると、見つからないと本編6周目のエンディングでああはならないし、なによりすでにペンダントが出てきてますね」
シャール「ぶっちゃけたね」
たちき「むしろどうやってペンダントにしたのか気になります」
シャール「そうだよね。隕石見つかったとしても個人の勝手にできるものじゃない気もするけど」
たちき「あっ、あのキャラの妹の話題が」
シャール「そりゃ本編であんなことやこんなことになったからね」
たちき「まだそれ見てないです」
シャール「ちなみにファンディスクのOPにもその妹ちゃんは出てるよ」
たちき「ほんとだ。やっぱり本編全部やってからファンディスクのほうがいいですかね?」
シャール「楽しみ方は人それぞれだからいいんじゃない? ほら、夏祭りの露天で(中略)がプラネタリウムだって」
たちき「すごい」
シャール「……そっか。あの隕石は各ヒロインにとっても想い出の隕石なんだ」
たちき「登場してすぐ退場の双子。出番がないとか、双子姉がギリギリのメタなセリフをぶっこんできますね」
シャール「双子妹は活躍の場は残ってるはずだって言ってるよ」
たちき「ヒロインアフターで大活躍なのかもですね」


シャール「隕石が見つからないまま秋へ、そして文化祭」
たちき「捜索は打ち切られて二人だけで探してるんですね」
シャール「そしてまさかの制服姿キター!」
たちき「なんでテンション上がってるんですか。なんて言ってる間に冬になっちゃいましたけど」
シャール「大人組の密談もあったね」
たちき「そして早くも冬へ。雪山で隕石捜索」
シャール「ちょっと無理があるんじゃないかな」
たちき「でもみんなが応援に来てくれてます」
シャール「友達っていいよね。……あ、主人公の前に恋の妖精さんが」
たちき「主人公の前に現れるのは久しぶりみたいですね。謎の助言と架け橋……」
シャール「双子と先輩も来たよ!」
たちき「まじですか。メインキャラほぼフルメンバーじゃないですか」
シャール「ついに死神さんも登場! ただし夢の中」
たちき「夢でも嬉しいですよ。無事に隕石も見つかったっぽい?」
シャール「からの、冬が終わって春に。そして結婚式のお話が」
たちき「早……くもないのかな? あ、隕石はちゃんと許可もらって持ってきたんですね」
シャール「ウェディングドレスいいよね」
たちき「ウェディングドレスで……いいですよね」
シャール「ウェディングドレスで? って?」
たちき「あ、いやいや、なんでもないです」


シャール「最後は後日談」
たちき「あのキャラ達の父親がボイスありで初登場。まさかここで悲しみのBGMが流れるとは」
シャール「後日談はすんなり進行すると思ったらまだ大事件が起こるのかな」
たちき「いやいやいや……」
シャール「…………」
たちき「………………はっ、思わず物語に取り込まれてしまいました。七夕に(中略)みんなは(中略)。そしてまさかここで娘星の伏線が回収とは」
シャール「EDが流れ始めたね」
たちき「茶太さんキター」
シャール「ED明けてラストエピソード」
たちき「本編6周目のエンディングみたいにもう少し娘と母の会話が欲しかったですが、まあ満足なアフターでした」
シャール「で、結局本編7周目、真・グランドルートと思われる死神さんルートは……」
たちき「まだやってません。正確にはやりかけて、ルートに入ったあたりでストップして思い出の女の子アフターを先にやり始めたので」
シャール「じゃあ次はいよいよ最後のお話……」
たちき「に行く前に、ヒロイン5人のアフター(?)と思われるショートストーリーが解放されたのでそちらを見ようかなと」
シャール「真・グランドルートを最後まで引っ張る気だね」
たちき「6周目とはどう違う物語になるのか、そちらは思い出の女の子はどう関わってくるのか。楽しみにしましょう」