シャールと雑談179

たちき「プレイ中のゲーム、双子姉ルートをクリアしました」
シャール「どうだった?」
たちき「一応ハッピーエンドでよかったです。双子妹ルートも気になるのでこのまま五周目突入します!」
シャール「順調なのはいいことだよ。でも双子姉ルートで双子妹のあれこれもわかっちゃったし、双子妹ルートはどういうお話になるのかな?」
たちき「楽しみにしましょう。そしてカーディガンの女の子がついに海の場面にも登場」
シャール「この子の出番もだんだん増えてるね」
たちき「主人公は覚えてるんでしょうか」


シャール「さて双子妹ルートだけど」
たちき「双子姉ルートをクリアしてからじゃないとルートに入れないだけあって、最初から(中略)の秘密ありきで進んでいきますね」
シャール「でもこのルートの主人公はまだ知らないわけだよね」
たちき「そうですね。ゲームをプレイしている僕たちプレイヤーはわかっている秘密でも作中の主人公は知らないわけで、これをどう見せるかはシナリオライターさんの腕の見せ所ですよね。まだ明かされてない伏線を絡めるとか」
シャール「もしくはまた新しい伏線や秘密を増やすとか?」
たちき「ありえますね。今日も夜な夜なプレイします」


たちき「その前に、今日は携帯電話の普段あまり使わない機能を使ったので自分メモとして書いておこうと思います」
シャール「なんの機能?」
たちき「+メッセージです」
シャール「ぷらすめっせーじ、って読むんだっけ」
たちき「です。電話番号を知っている相手ならメッセージが送れる機能です」
シャール「昔のショートメールかな」
たちき「auではCメールという名前でした。最初はau同士だけでしたけど途中からは他キャリアにも送れるようになって便利になりました」
シャール「+メッセージは?」
たちき「他キャリアにも送れます」
シャール「便利だね」
たちき「ただし、今日はちょっと失敗しました」
シャール「どういうこと?」
たちき「便利な分、文字だけ送るとしたらちょっとお高いんですよ。メアドを知ってる相手ならわざわざ+メッセージ使う必要なくてメールでいいんですが」
シャール「今日+メッセージを送った相手のメアドは?」
たちき「知ってます」
シャール「……なんでわざわざ+メッセージ送ったの?」
たちき「だからうっかり失敗したんですってば。不在着信があってすぐに返信できなかったから『今から電話して大丈夫?』ってその番号の相手に+メッセージを送ってから『メールで送ればよかったのになんで今僕は+メッセージを使ったんだろう……』って」
シャール「送ってから気付いたんだ」
たちき「はい。まあ結果的に、たまには+メッセージもありかなということで」
シャール「使える機能は使わないとだよね」