シャールと雑談118

たちき「終電の一本前なう」
シャール「こんな時間に帰宅なの?」
たちき「おととい書いた通り、これから二ヶ月くらいは毎日こんな感じかもしれません」
シャール「あらら、大変だね。でも可愛い子達のためだよね。頑張らないと!」
たちき「そうですね(遠い目)」
シャール「重症だ……」


シャール「ちなみにだけど、こんな時間に帰った場合はどうしてるの?」
たちき「お夕飯食べてながら撮り溜めたアニメをちょっと見てそのあとちょっとゲームして寝るだけですね」
シャール「ちょっとなんだ」
たちき「ちょっとだけですよ。まあ明日はお休みだから夜更かしはするかもですが。アニメ見たりゲームしたり」
シャール「ちょっとじゃないじゃん」
たちき「あ、お洗濯もしたいです」
シャール「こんな時間に? 明日じゃダメなの?」
たちき「明日の朝でもいいんですけど、天気や湿度によっては乾きが微妙になるからなるべく夜のうちに洗濯機回したいです」
シャール「迷惑にならない?」
たちき「今、アパートの隣も上も下も空室なので」
シャール「ならまあいいのかな」


たちき「そうだ。先週の木曜に書いた電気料金の件ですが」
シャール「支払の紙が郵送されてこないって話だったよね。来た?」
たちき「きました。電話した翌日に届きました」
シャール「なんだ、たちきの早とちりだったんだ」
たちき「コールセンターに電話するの、もう一日待てばよかったですね。コールセンターの方に余計なお手数かけてしまって申し訳ないです」
シャール「なかなか繋がらなかったしね」
たちき「ちなみに、コールセンターに電話する時になかなか繋がらないからって独り言を言ったりしてると、それは相手に聞こえてるという話を聞いたことがあったので繋がるまではずっと無言を貫きました」
シャール「そうなの? じゃあ『なかなか繋がらないなー、プンプン』みたいのは言わないほうがいいんだ」
たちき「言わないほうがいいと思います。コールセンターの方も他の電話に対応していたり大変なんですから。順番を待ちましょう」
シャール「了解です」