シャールと雑談83

シャール「早朝のお散歩、気持ちよかったね」
たちき「朝の26度ってあんなに涼しいんですね」
シャール「日差しがなかったからじゃない?」
たちき「晴れてはいたけどちょうど太陽に雲がかかってたよね。風も少しあったし、サイクリングにぴったりな陽気でした」
シャール「実際、あの時間でサイクリングしてた人が何人かいたよね」
たちき「いましたね。あの短いお散歩の間で何人か見かけたってことは、早朝サイクリングする人は結構たくさんいるのかもです」
シャール「たちきも負けてられないね!」
たちき「勝ち負けはわからないですけど、確かにあの時間なら夏でもサイクリングできますね。以前は深夜サイクリングもしましたけど、次回は早朝サイクリングにチャレンジしてみたいです」
シャール「休日の前日は早めに寝て早起きするか、もしくは朝の4時くらいまでゲームしながら起きてて早朝サイクリングを二時間くらいしてから寝るとかかな」
たちき「どちらかといえば後者ならできそうですね」
シャール「でも今日、結局早朝散歩のあとは二度寝して起きたのが昼前なんだね」
たちき「今日は38度まで上がるとの予報だったので、起きて早々に出かけて買い物を兼ねて涼しいお店に避難しました。ちょっと前に話した、サイクリングの時に耳や首回りまで隠れる帽子を買いつつ、買ってからふと気付いたんですが……」
シャール「なあに?」
たちき「こういう帽子、前に買った覚えが」
シャール「(検索中)ほんとだ。1月に帽子を買ってるね。でもあれとはちょっと形も使用目的も違うし、まあいいんじゃない?」
たちき「そう思うことにします」
シャール「むしろ必要なのはサイクリングの時に帽子をかぶっても飛ばされない留め具じゃないかな」
たちき「帽子クリップってやつですね。100均にあるかな。今度探してみます」


たちき「さて、帰りは久しぶりにいつもと違うスーパーへ行ってきました」
シャール「何か変わってた?」
たちき「特には。いつものスーパーのほうが大きいですし。まあたまには新鮮でしたけど」
シャール「じゃあまた忘れた頃に行ってみよう」
たちき「距離的には車じゃなくて自転車で行きたいんですけどね。これもいつかチャレンジしてみたいです」


たちき「あと、車の運転中に思い付いた創作ネタはどこかにメモっておこうかと前々から思っていたんですが。いっそブログにメモでもいいかなと」
シャール「いいんじゃない? どんなネタ?」
たちき「新しいネタではないです。既存作の前日譚なんですが、いっそそれだけ独立させて掌編として一度世に出そうかなと」
シャール「いいと思うよ。あの作品の話? それともその作品?」
たちき「音楽をテーマにした某作品です。詳細は……のちほど」