たちき「夏は食欲が沸かなくて」
シャール「前もそんな話をしてなかった？」
たちき「だからご飯も、サラダや野菜やお豆腐など、さっぱりしたものが中心です」
シャール「今日はほんとにさっぱりな献立だね」
たちき「手抜きともいいます」
シャール「ほんとだ。火を使わない料理ばかりだ」
たちき「白米もあんまり食べれないのですが、今日は思いきって納豆巻きです。久しぶりに食べたらめっちゃおいしい」
シャール「そういえば普段納豆食べないよね」
たちき「好きなんですけど、そういえば納豆を買う頻度は昔よりだいぶ減ったかもしれません。代わりにお豆腐を一丁パクっと食べることが増えました」
シャール「冷たいお豆腐はおいしいよねっ」
たちき「今プレイしているゲームにくすはらゆいさんの声が登場して、相変わらず微妙な機微の演技がすごいなとニヤニヤしています」
シャール「どんなキャラクターなの？」
たちき「キャラクターというか、AIなのかな。機械音声だから普通の喋り方ではないんですけど人間ぽくも聞こえつつでもやっぱりAIっぽい喋り方で、たまにボケたりツッコんだりシリアスになったり嘘をついたり、とても難しい役を演じています」
シャール「ほんとだ。まるで機械の精霊みたい。むしろ聖霊？」
たちき「いい得て妙ですね。ちなみに、以前別のゲームでもAIの声をやっていましたけど、あれはあれですごかったです」
シャール「覚えてる覚えてる。未来型家電の家庭用AIだったっけ。ヒロインと同じCVとは思えない独特な演技だったよね」
たちき「そうでしょうそうでしょう。どやぁ」
シャール「なんでたちきがどや顔してるのかわからないけど」
たちき「さて、このあとはアニメを録画しないと」
シャール「今期は何を見てるの？」
たちき「見てるのはゼロ本で、録ってるのが二本だけです。ほんとは見たいのがあったのですが、例によってうちの地域では見れませんでした。くすん」
シャール「円盤に期待しよう」
たちき「数ヵ月待ちましょう」
