シャールと雑談64

シャール「携帯電話の通信はどうかな?」
たちき「朝起きて確認した時はまだ微妙でしたけど、昼前にはネットできるようになりました」
シャール「よかった」
たちき「久しぶりにニュースや天気を見たら、台風が来てるそうですね」
シャール「そっか。ネット見れなかったからそういう情報入ってこないんだ」
たちき「明日からの週間予報も、ずっと雨マーク。まるで梅雨に戻ったかのようですね」
シャール「『戻り梅雨』だね」
たちき「むしろ『梅雨の戻り』では?」
シャール「そんな言葉あるの?」
たちき「『寒の戻り』があるんだから、『梅雨の戻り』もあるんじゃないですか? もしなかったら、今年から流行りますよ。近々ニュースで話題になります、多分」
シャール「なるかなあ。たちきの予想は微妙だから」
たちき「どやぁ」
シャール「どやるのは予想が当たってからね」


たちき「そして天気の話題くらいしかネタがないというつまらない毎日なのです。このブログを毎日見に来てくれてる方々に申し訳ないです」
シャール「ゲームは?」
たちき「ちょっと止まってます。プレイしたら記事書きます」
シャール「サイクリングは?」
たちき「天気がこんなじゃなければ先週みたいに深夜サイクリング行きたいんですが」
シャール「ジョギングは?」
たちき「天気が以下略」
シャール「アニメは?」
たちき「あー、そういえばアニメはさっぱりですね」
シャール「全然見てないの?」
たちき「毎クール三本くらい録画はしてますけど、録るだけでなかなか見れてません。見たいアニメに限ってうちじゃ見れないし。あ、でも最近の某ショートアニメは全部見ました」
シャール「最近のショートアニメっていうと……」
たちき「そう、プラネタリウムのお話です」
シャール「確かにプラネタリウムで始まってプラネタリウムで終わったけど、プラネタリウムのお話じゃないよね」
たちき「結局、あの世界に神がいたのかどうか気になりますね」
シャール「後半戦のお話だね」
たちき「全作品を知らなくてもノリと雰囲気で楽しめたアニメでしたけど、全作品を知ってる人だとより楽しめるアニメなので、いつか誰かと語りたいですね(遠い目)」
シャール「きっといつか、語れる日がくるよ」
たちき「そんな日はもう来ないかもしれません。人はみんな、それぞれの道を歩いていくものだから」
シャール「果てのない道だからこそ、いつかまた交わる時もくるんだよ!」
たちき「ではそのいつかを夢見て、不変の日々を過ごそうと思います。もしちいさなキセキが起きて僕の日常が変わったら、その時は……」
シャール「あ、起きないから奇跡って言うんじゃなかったっけ?」
たちき「うぐぅ!?」