シャールと自転車50

f:id:hanemori:20211028110946j:plain
f:id:hanemori:20211028133530j:plain
f:id:hanemori:20211028143404j:plain
f:id:hanemori:20211028144028j:plain
f:id:hanemori:20211028151039j:plain
たちき「今日は大冒険をしてきたのでじっくり語っていきたいと思います。……いやまあ大冒険というほどではないかな」
シャール「自己完結してないで早く語ってください」
たちき「結果から先に言うと、サイクリングしてハイキングしてサイクリングしてきました」
シャール「詳しくお願いします」
たちき「今日の目的は2つ。1つは、前回、柳瀬橋から烏川を上って行こうと思ったらなぜか鮎川に行ってしまったので、今回は山名方面にある某大学裏の烏川から下ってみること。2つ目は、そこまでサイクリングするなら金井沢碑⇔山ノ上碑までのハイキングをしようかなと」
シャール「いつもは車で行ってますよね、石碑の道」
たちき「サイクリングで行けるかわからないし、行けたら行けたでハイキングする体力があるかわからないけど……まあ、まずは行ってみようかと」
シャール「どうでしたか」
たちき「まずは一枚目の写真。烏川を渡ります」
シャール「これはどの辺りですか」
たちき「くらなど……あ、間違えた、倉賀野辺りです」
シャール「絶対今のわざとですよね」
たちき「橋の南端から川沿いを西へ。しかし、少し走ると川から離れて某大学の裏手には行けずに、大学の西辺りに繋がりました」
シャール「烏川にはサイクリングロードはないんでしょうか」
たちき「その結論はまだ早いですが、とりあえず金井沢碑へ到着。自転車を停めてハイキングへ」
シャール「ハイキング用の靴じゃなかったみたいですけど大丈夫でしたか?」
たちき「なんとかなりました。歩きはじめてすぐの辺りは日当たりが悪いのか、数日前の雨で道がまだぬかるんでいて大変でしたけど、途中からは問題ないです。山ノ上碑まで歩いて即引き返して往復85分」
シャール「無事にサイクリング&ハイキングできたんですね」
たちき「体力、足の疲れにもまだ余裕あったので、帰りはまっすぐ戻るだけじゃなくて冒険しようかなと思い立ちました」
シャール「具体的には?」
たちき「とりあえず、某大学の裏手の烏川沿いの道を西に……行こうと一瞬考え、でもそれは次回以降にしようと東へ走り出しました」
シャール「柳瀬橋を目指すんですね。どうでしたか」
たちき「大学裏からほんの少し行ったとこで川沿いの道ではなくなって、行きと同じ道で一枚目の写真まで戻ろうかと思いましたが、烏川沿いの自転車道を発見! 烏川沿いにさっきの橋、共栄橋まで戻れました」
シャール「そのあとは?」
たちき「道を渡って烏川沿いに走った結果が、二枚目の写真です」
シャール「……鏑川の橋ですね」
たちき「走った場所をありのままに話すと、僕は烏川沿いに走っていたはずがいつの間にか鏑川沿いを走っていた」
シャール「前回の鮎川と同じパターンじゃないですか」
たちき「今回は、太陽に向かって走ってたからおかしいと思ったんですよ。で、写真の橋、新鏑川橋でやっぱり違うじゃんとなって、新しい道を西へ。そして北へ。共栄橋に戻りました」
シャール「だいぶロスしましたね」
たちき「ちなみに午前は微風だったんですけど午後から北西の強風で、北や西に向かうのは大変でした。東や南に走るのは楽でしたが。とりあえず共栄橋の北の細い道を東へ。群馬の森の南の信号に着き、目的(?)の柳瀬橋へ」
シャール「てっきりそこから帰路に着くと思ってましたが」
たちき「橋を渡って久しぶりの高崎伊勢崎自転車道へ。ここからは音楽をスイッチオン! カゴに入れたかばんから軽快なミュージックが流れてサイクリングのテンション上がります」
シャール「まあ他に走ってる人ほとんどいませんしね」
たちき「そして利根川の五料橋を目指していたはずが、気付けば三枚目の写真の場所へ」
シャール「……神流川とありますが」
たちき「走った場所をありのままに話すと、僕は烏川沿いに走っていたはずが……」
シャール「それはもういいです」
たちき「どうやら分岐を間違えたようで、四枚目の写真の場所まで戻って五料橋を目指します。でもいつか神流川沿いも走ってみたいですね」
シャール「どこまで行く気ですか」
たちき「そんなわけで五枚目の写真まで行ってあとは北上。向かい風が少し強くてきつかったですけど、防風林(?)があるとこも多いので思ったよりは風の影響なく走れました。ノンストップで帰るつもりでしたが、途中でさすがに疲れてパンと缶コーヒーを食べながら10分休憩しつつ、一日走行時間約4時間半プラス上記のハイキングという一日でした」
シャール「なかなか大変そうなサイクリングでしたね」
たちき「楽しかったです。まだ書きたいことあるので、続きは明日にでも」