妹ルート、先輩ルートと微妙なシナリオが続き、これはもう期待できないかなでもトゥルールートのために全ルートやらないととプレイし始めた３人目のヒロイン、後輩ルート。ちっちゃくて常に冷静で主人公に対しては厳しめで、だからこそ甘えてくれる時とのギャップがめちゃくちゃ可愛いんです。ほぼずっと敬語なのもポイント高いです。
ストーリーも、まさかそうなるとはというシナリオで、正直めっちゃ面白かったです。二転三転するドキドキハラハラの展開が続き、刺客の正体があのキャラだったり黒幕が某キャラだったり。
とりあえず言いたいのは、女王様、その話は主人公にじゃなくて直接本人達にしてあげてくださいということ。それだけでアレもコレも解決したのでは……とつっこんでしまいました。それと、作品のテーマでもある音楽要素がこのルートではほぼ触れられてなくて、終盤で一応母の形見が使われましたが……。そういえばマスコットのあの子もこのルートではさっぱり出てきませんでしたね。
さてさて、次は僕のイチ押し声優のあのキャラです。このルートも音楽要素弱め(？)かもですが、探索からのバトル要素ありそうな予感。楽しみです。
