シャールとマクドナルド5

シャール「いつ頃から一人マクドやりだしたん?」
たちき「ちょっと覚えてないんですよね。でも最初は教科書ノート持っていったような気がするから大学在学中かな。卒業後は一人マックにも慣れてたはずだし」
シャール「コーヒーおかわりしたりな」
たちき「いや待って待って。その頃の僕はコーヒーあんまり飲まなかった気がする。飲んだとしてもアイスコーヒーなんだよね。ていうかマックのコーヒーおかわりってやってた期間、意外と短いんじゃない?」
シャール「調べてみたらええんちゃう?」
たちき「いや、調べると時代の流れにダメージくらいそうだからやめときます」
シャール「じゃ、コーヒーおかわりはしてないん?」
たちき「してましたよ。セットのドリンクをコーヒーにするとサイズ的にもったいない(?)から、その頃はダブチセットをドリンクQooで注文して、別で単品コーヒーSサイズとか頼んでたような覚えがあります」
シャール「オレンジジュースやないんやね」
たちき「前回書いた例の事件以来、オレンジはさけてます。Qooの白ぶどう、おいしくて大好きです」
シャール「マクドのコーヒーは?」
たちき「好きですよ。昔はSサイズにミルクとシロップ1つずつ、Mサイズならミルク2つとシロップ1つでしたけど、最近はシロップ入れずにミルク1つだけか、たまにブラックで飲みます」
シャール「ブラックで飲めるん?」
たちき「大人ですから。どやぁ」
シャール「コーヒーをブラックで飲めるかどうかで大人かどうかを判断しとるあたり、まだまだ子供やと思うで」
たちき「16歳ですから。どやぁ」
シャール「それはもうええわ」
たちき「一人暮らしするようになってからは、マックにノートパソコン持っていってよく小説書いてました」
シャール「なんていって、全然書いてへんのやろ」
たちき「まあ筆が止まってたりはしましたけど、やっぱり家と環境変えると書けることもありますし。でも途中からはパソコンじゃなくてノート持っていってシャーペンでいろいろ書いたりもしてました」
シャール「イラストとか?」
たちき「描いたりはしてません。書いたりしてたんです、小説とかネタとかキャラの会話とかキャラクター設定とか」
シャール「そんなんアプリ使ったほうが便利やん」
たちき「昔はそんな便利なアプリなかったんですよ」
シャール「そんな創作作家にオススメのアプリが、ももつ……」
たちき「いやいやいや、そういうのはまたいつか紹介しましょう。マクドナルドトークから逸れすぎです」