シャールと夏対策

シャール「夏の対策って、何を話すの?」
たちき「知っていると便利そうだけど、意外と知らないことってあると思うんですよ。それを宣伝しつつ紹介しつつ、自分メモとして残しつつって感じですね」
シャール「おばあちゃんの知恵袋的な感じかな?」
たちき「おばあちゃんに限ることはないけど、まあそういうことです。今日は、先日ネットで見かけた某記事について」
シャール「なんだ、パクリネタか……」
たちき「いやいや、その記事で紹介されてたのは結構有名な(?)夏対策で、僕が一人暮らしを始めた最初か二回目の夏にはすでにやってましたよ」
シャール「その対策は誰かに教わったの?」
たちき「いや、普通に自分で考えて。というか最初は偶然の産物だったのかも?」
シャール「わかったから、まずはその夏対策とやらを紹介しようか」
たちき「簡単に言えば、夜寝る前に500ミリのペットボトルの中身を半分冷凍庫で凍らせて、翌朝出かける時に残りを注ぎ足して行けば、午後になっても冷たい飲み物が飲めるというお話です」
シャール「ありがちなネタかな」
たちき「数年に一回くらいネットで話題になって、知らなかった、今度やってみよう、など盛り上がるネタではありますね」
シャール「たちきは何きっかけでやりだしたの、これ」
たちき「爽健美茶の500ペットボトルを一度に飲み切れなくて、夏場だから冷蔵庫じゃなくていっそ冷凍庫に入れるかと入れておいて、ちょうど冷蔵庫に爽健美茶の2リットルペットがあったから、翌朝はそれを注ぎ足していったらいい感じに冷たい飲み物が飲めて、それなら爽健美茶じゃなくてアクエリアスの2リットルペットも冷蔵庫に常備してあるから今度はアクエリアスでもやってみようとなりまして」
シャール「確かにたちきの部屋、爽健美茶アクエリアスが常備してあるよね。箱で」
たちき「夏場は500ペット1本じゃ足らないから、2本持っていくんです」
シャール「爽健美茶アクエリアス?」
たちき「基本はその2つですね。毎日飲みます。すっきり爽やかです」