シャールと新キャラ4

たちき「そして、その子猫達を連れ帰った世界線のお話がこちらです」

羽森樹と不思議な仲間達、高校編
(たちきの高1クリスマスより物語スタート)

シャール「またいきなり無理矢理な展開だね!?」
たちき「昔書いた、このブログの新キャラクター登場の時にも少し触れましたが、現実(リアル)では始まらなかった物語だけど空想の中だけでもハッピーエンドを目指すべく書こうとしたお話です。ちなみに登場人物はこんな感じ」


◆羽森樹(たちき16歳高1)
◆シャール(たちきの誕生日に現れた妖精、お喋りでからかい好き。たちきとの会話は楽しいらしい。翠緑色の宝石(エメラルドガーデン)に住んでいてその中では時間が過ぎないらしい。変幻自在(キャラクターチェンジ)と無限個性(インフィニットキャラクター)という能力を持つ。毎日香水を変えていい匂いがする)
◆葵(双子の猫)
無口、恥ずかしがり屋
◆紅(双子の猫)
甘え上手、スキンシップ好き
◆羽森美樹(みき14歳中2)
◆羽森樹果(じゅか17歳高2)
◆緑野深姫(ふかき、幼なじみ)
初音ミク(16歳クラスメイト、ゲストキャラクター)


シャール「いろいろつっこみどこありすぎるんだけど、まず私の紹介が適当すぎない?」
たちき「だいたい合ってるよね?」
シャール「合ってるけど意味不明すぎるでしょ。ていうか先に見た目の紹介してよ」
たちき「詳細はおいおい……」
シャール「あ、これ紹介しないままのパターンだ」
たちき「そして双子の猫ですね。家まで連れてきたものの、どうしようか悩んでいたら……」
シャール「とりあえず私の住み処に匿ったのよね」
たちき「そしてなぜか人間の女の子に変身できるようになるという設定です」
シャール「しかも人間時は10歳くらいの見た目だったわよね」
たちき「最初は小学校低学年くらいの外見設定にしようとしたら、シャールに止められたんだったよね」
シャール「たちきがロリコンだったとは……」
たちき「違うから。純粋に可愛い子供を愛でてるだけだから。ちなみに人間時も猫耳と尻尾はあります。名前の通り、紅は眼が赤くて葵は眼が青いという設定」
シャール「性格は……」
たちき「無口キャラも可愛いけど、甘え上手なキャラもいいですよね。二人とも黒髪でショートボブくらいの設定で」
シャール「なんでそこまで決まってるのよ。ていうか私より詳細に決まってるっておかしいでしょ」
たちき「シャールはほら、キャラがふわふわしてるから。毎日キャラぶれだから」
シャール「キャラがブレてるんじゃなくてそういう個性なんだってば。ちなみにたちきの妹とか姉の名前出しちゃってよかったの?」
たちき「まあ妹はともかく、お姉ちゃんは旧ブログでコメント書いてたりするからね。大丈夫でしょう」
シャール「あとの二人は?」
たちき「いつか紹介します。明日はまた自転車トークに戻る予定です」