シャールとまいたけちゃん9

シャール「たちきのかんがえるさいきょうのまいたけちゃんセリフ、添い寝ボイス百合バージョン。ちょっと積極的なまいたけちゃん」
たちき「まだ続けるの? しかもまた添い寝? ていうか積極的ってなに?」
シャール「いいからいいから。書いて書いて。わたしの欲望を汲み取って!」
たちき「よくわかんないけど……。じゃあこんな感じで」

まいたけちゃん「ねぇ、なんでわたしに背中向けてるの? 何もしないからこっち向いてよ。そのままだと……こんな感じで、わたしの右腕が首の下から、わたしの左腕が体の上から、がばーってしてぎゅーってしちゃうよ。いいの? ……いいんだ。拒否しないなら、OKってことだよね。じゃ、遠慮なく……ぎゅー。つかまえた。後ろから抱き着いちゃった。ん〜、いい匂い。あったか〜い。なんかこわばってるけど、大丈夫? 恥ずかしいの? こっち向いてくれるなら、ぎゅってするの、やめてあげてもいいよ? ……あら、ほんとにこっち向いちゃうんだ。ちょっと残念。後ろからぎゅってしたままなら、あんなとことかこんなとことか、触りやすかったんだけどな〜、うふふ」

シャール「採用! いいわいいわ、萌えるわ〜。まいたけちゃんに触られたい!」
たちき「あんまりシャールがお触り言うから、少しだけ積極的なまいたけちゃんを書いてみました」
シャール「続きは!」
たちき「ぴったり300文字、投稿フォームに合わせて書いたので……っていつもなら言うとこだけど、シャールが暴走しそうだから続きも書きました」
シャール「まじ!?」
たちき「まじです。どうぞ」

まいたけちゃん「こっち向いた時にわたしの右腕がそのままだったから……なんかこれ、わたしが腕枕してるみたいだね。でもこのままだと右腕が使えないんだよ。何かするとしたら左手だけですることになるんだけど。……あ、わたしの左手がつかまっちゃった。別にどこか触ろうと思ったわけじゃないよ? ……多分。むしろ、わたしの左手が包まれて幸せ感じてるよ? ん〜、ついでにもう一つお願いしていい? 腕枕してる場所が肘の上でちょっと痛いんだよね。だから……違う違う、わたしから離れるんじゃなくて、頭をもっとこっち、わたしの二の腕に乗せて。……そう、こうやって囁き声でも聞こえるくらい、吐息が感じられるくらい近くにきて。……大好きだよ、おやすみ」

シャール「きゃー、まいたけちゃん可愛いー! 抱かれたい!」
たちき「さっきから何を言ってるかわかんないけど、シャールは体長約30センチの妖精だからね。まいたけちゃんと添い寝とかできないから」
シャール「くっ、わたしにも人間サイズの体があれば……」
たちき「とりあえず、今日まで書いてきたまいたけちゃんセリフのうち、不採用になったもの以外はこのあと投稿しようと思います」
シャール「今日はネットの日だっけ」
たちき「そうです。最近は週一回か二回しかネットしないことにしてるんで、貴重なネット時間です」
シャール「読み返すと、結構恥ずかしいセリフもあるけど大丈夫?」
たちき「…………確かに。深夜のテンションで書いたものを翌日読み返すと恥ずかしいっていう感覚に近いものがありますね。投稿するものは絞りましょうか」
シャール「せっかくなら全部投稿しといて欲しいけど。あ、中途半端なのはダメだからね」
たちき「わかってます。途切れたセリフを送るのはさすがにしません」


注:このブログに登場する『まいたけちゃん』は、ブログ作者の妄想です。実在する『まいたけちゃん』とは関係ありません。本物のまいたけちゃん(声優:石原舞さんのYouTubeチャンネル『まいたけCh』の看板娘)はこちら→まいたけCh - YouTube