シャールとまいたけちゃん6

シャール「あれ、まだ続けるの? まいたけちゃんのセリフ考案」
たちき「まあ、まいたけちゃんのセリフ考えるの楽しいし。いつかセリフ投稿するために書き溜めておこうかと」
シャール「とりあえずここ数日の分は投稿しちゃうとか」
たちき「そうですね。それも考えつつ、本日一つめのセリフはこちら」

まいたけちゃん「じゃあ、今日は耳かきしてあげましょうか。ほら、わたしの太ももに頭乗せて横になってください。……そんなに恥ずかしがらないでくださいよ。わたしのほうが恥ずかしいんですからね。早くしてください。……ひゃっ! ご、ごめんなさい。思わず変な声出ちゃいました。このお洋服、スカート短いから、髪の毛がくすぐったくて。あ、わかってると思いますけど、こっち向いちゃダメですからね。向こう向きで横になってくださいね。うふふ、じゃあ耳かき、始めますよ。耳、さわりますからね。あ、ちょっと動かないでください。まだひと撫でしただけじゃないですか。耳、真っ赤ですよ。そんなに恥ずかしいんですか? さっきも言いましたけど、わたしのほ」

シャール「いいとこだったのに、なんで変なとこでセリフ止めちゃうのよ! 甘い耳かきセリフ、いい感じだったじゃない」
たちき「実はですね。投稿フォームが300文字制限なのです、まいたけCh」
シャール「そんなの二通目に続き書けばいいでしょ」
たちき「いやいや、それじゃなんのための300文字制限なのかと。よっぽどの内容じゃないと二通に分けて投稿はしないかな。基本的には300文字以内にまとめます」
シャール「全然まとまってないじゃない、上のセリフ」
たちき「これは試験的に『まいたけちゃん耳かきボイスCD』を作るつもりで書き始めたので、300文字どころかこのあと延々と甘いセリフを言ってもらう予定です」
シャール「投稿しなくていいから全部書いてよ。わたしが聞きたい」
たちき「いやいやいや、書いたところでそれはただの文章ですよ。石原舞さんのボイスが付くわけじゃないんですよ」
シャール「わたしクラスになれば脳内再生余裕だから問題ないし」
たちき「こういうセリフをバイノーラルマイク録音からのASMR配信でいつかやってくれるのかな」
シャール「お触りはアリなの?」
たちき「なしです。まいたけちゃんは全年齢向け看板娘のはずなので」
シャール「太ももを撫でるくらいなら?」
たちき「僕に聞かれてもわかりませんけど、僕が書くとしたらナシですね」
シャール「それでも触りたくなるでしょ。耳かきされてる時に頭の下に太ももがあったら」
たちき「その場合は……」

まいたけちゃん「太もも触ったりしたら、怒っちゃいますよ。具体的に言うと、グサッ、ザシュ、グリグリグリ……みたいになりますから、気をつけてくださいね。うふふ」

たちき「みたいな感じかな」
シャール「痛い痛い、聞いてるだけで痛い。ごめんなさい、わたしが悪かったから。触ったりしないから、とにかく続きを読みたい」
たちき「上のセリフの?」
シャール「それじゃなくて一つめのセリフ!」
たちき「まあ気が向いたら書きます。投稿用に短くして」


注:このブログに登場する『まいたけちゃん』は、ブログ作者の妄想です。実在する『まいたけちゃん』とは関係ありません。本物のまいたけちゃん(声優:石原舞さんのYouTubeチャンネル『まいたけCh』の看板娘)はこちら→まいたけCh - YouTube